ヤンマーグループのCSR・環境活動のなかで、特にお伝えしたい取り組みや活動をご紹介しています。
地域における再生可能エネルギーの創出で資源の有効活用とCO2排出量削減に貢献
建機レンタル市場の効率的な取引を支援することで建設市場の活性化と円滑なまちづくりに貢献
スマート農業の実現により食料生産のさまざまな課題に貢献
海の素晴らしさと愉しさを多くの人々と分かち合いワクワクできる社会の実現に貢献
多様なエネルギー資源の利用と低炭素な社会実現に向け水素燃料電池システムの開発と普及を通じて産業分野における水素エネルギー活用と発展に寄与
2035年のリノベーション時代到来に向け安全性と効率性を追求した次世代コンセプト建機で安心して住み続けられるまちづくりに貢献
世界的な食料の不均衡が問題となるなかでハード分野で培ってきた技術やノウハウをソフト事業に活用し、新しい“食の豊かさ”を創出
商品などのモノよりも体験などのコトの提供が求められるなかで従来のビジネスモデルにとらわれることなく驚きや感動に満ちた価値の提供を追求
特集「省エネルギーな暮らしを実現する社会」に向け、バイオマスなどの効率化技術でエネルギーを有効活用していきます。
特集「食の恵みを安心して享受できる社会」に向け、ICTやロボット技術を活用し“農業”を“食農産業”へと発展させていきます。
「バイオイノベーションセンター倉敷ラボ」を起点に、資源循環型の食料生産に取り組んでいきます。
豊かな自然がいつまでもつづき、人々がいつまでも豊かに暮らせる未来の社会の実現へ
事業活動とともに未来を担う子どもたちの育成やスポーツなどの文化醸成に貢献
「どこでもワーク」「コ・ワーク」「ナレッジワーク」の新しい3つの働き方を実践するため、コミュニケーションツール「Y-Square」を導入するとともに、これらをサポートするオフィスレイアウトを実現した「YANMAR FLYING-Y BUILDING」での活動を通して、お客様の期待を超えた価値提供に努めていきます。
「資源循環型農業ソリューション企業」への変革を目指し、国内では、お客様の農業経営全般をサポートする「ヤンマーアグリソリューションセンター」を熊本、北海道に、また、海外では、農業の近代化や農業者の生活の質向上に貢献するため、ベトナムとインドネシアに研究所、インドとベトナムとフィリピンに新会社を設立しました。
「ヤンマーリモートサポートセンター」では、ヤンマーグループの全事業を対象に、お客様の製品を24時間365日遠隔監視し、マシントラブルへの迅速な対応や盗難抑止に努めるとともに、日々蓄積される情報を活用した先進的な予防保全型サービスのご提案を行い、お客様の手を止めないサービスの実現に取り組んでいきます。
創業100周年を迎えたヤンマーは、創業の地である大阪市北区茶屋町に新たな本社ビルを建設しました。ヤンマー独自の最新の環境技術を導入することで、本社オフィスから排出されるCO2を大幅に削減し、将来的にはCO2排出量ゼロを目指します。また、中間層免震構造をはじめとする最先端の防災設計を採用することで強固な安全性を備えたビルとして、大規模災害が発生した際のBCPの速やかな実行と、大災害時には地域への貢献を果たします。ヤンマーは、この本社ビル建設を機に次の100年に向けて力強く出航します。
近年、急激な経済発展の影響により、中国やインドネシア、タイ、ベトナム、カンボジアなどアジア地域における農業市場の変化や需要の拡大が進んでいます。世界各国でグローバルに事業活動を展開するヤンマーグループは、こうした動向に迅速に対応するため、現地での調達や生産体制を整備し、お客様へのSolutioneeringを展開しています。
ヤンマーがこれまで培ってきた「Solutioneering」をいかんなく発揮し、産業用ディーゼルエンジン業界に大きなインパクトを与えた排出ガス規制「Tier4」対応の世界一クリーンな小形ディーゼルエンジン―。米国カリフォルニア州大気資源局(CARB)の排出ガス認証(19~56kWクラス)、スイスの排出ガス認証(18~37kWクラス)をいずれも世界で初めて取得し、世界中の産業機械メーカーから高く評価されています。
世界中でミッションステートメントを理解し、自ら率先して行動するために
農業や漁業をはじめとする産業そのものの価値まで高める新たなブランド・アイデンティティを確立していきます
"ここにしかない感動"を地域の皆様に体験いただけるように