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インプルメント
直進アシストで、手放しでまっすぐ高速耕起。能率が上がります。
直進アシストで、手放しでまっすぐ作業。今まで通り、旋回時にハンドルを切り、旋回後に作業機昇降スイッチを下げるだけ。
空気の力で一粒ずつ等間隔に播種。直進アシストでまっすぐ作業することで、高精度な播種を効率的に行えます。
あぜに沿ってあぜを壊さずに溝を掘る難しい作業も、直進アシストなら自動でまっすぐ。RTKアップグレードキットならより高精度に。
ほ場を斜めに等間隔で作業。目視では難しい作業も、直進アシストなら設定通りの間隔でまっすぐ作業できます。
直進アシストで、手放しでまっすぐ耕起。今まで通り旋回時にハンドルを切り、旋回後に作業機昇降スイッチを下げるだけ。
けん引負荷の大きい多連のプラウ作業も、直進アシストなら手放しでまっすぐ直進。作業がラクになり、能率も上がります。
自動制御で高低差±2.5cmの精度の水平均平作業ができます。無段変速I-HMTにより、頻繁に行う前・後進の切替えや速度調整もノークラッチ・軽い操作で、スムーズに行えます。
施肥作業やほ場間移動をオートマ車感覚で行えるので、作業がラクに。直進アシストで自動で直進。等間隔でムラ・ムダのない均一散布に。
直進アシストで、手放しでまっすぐ耕うん。ラップ幅を設定して重複部分を減らし、効率もアップ。今まで通り旋回時にハンドルを切り、旋回後に作業機昇降スイッチを下げるだけ。効率よく美しい仕上がりに。
超低速のトレンチャー作業も、直進アシストでまっすぐ作業。時間のかかる作業が格段にラクになります。
作業あとが見えにくい代かき。1本飛ばし作業でも直進アシストなら設定通りにまっすぐ作業。重複を抑え、未耕地も防ぎます。
難しい低速での直進作業も、直進アシストで簡単にまっすぐに。仕上がりを確認しながら無段変速で最適な速度に調整できます。
直進アシストで自動で直進。等間隔でムラ・ムダのない均一散布に。エコトラリンクで、トラクターの操作レバーでシャッターの開閉が可能。
エコトラリンクによって、負荷に応じて自動で減速。ベール満了が近づくと減速、停止すると自動で排出します。
負荷の大きい作業も、無段変速で効率的にこなします。
前後進の切り返しや停止をノークラッチで行え、除雪作業をスムーズに。
先端アタッチメントの高精度な平行昇降で荷崩れや荷こぼれなくキレイな作業ができます。
先端アタッチメントの持ち上げ時にスクイ角度が増やせ、下り坂での荷こぼれを防げます。
スナップヒッチにより、簡単なローダー操作とピンの抜き差しだけでラクに交換できます。
余裕の持ち上げ力で野菜の運搬などが能率アップ。スクイ・ダンプも、力強く行えます。
トラクターとの双方向通信により、ダイレクトな操作感で扱いやすく、作業効率をアップします。
作業に合わせて、レバー1本で簡単に切り替えできます。
ローダーの操作レバースイッチで、エンジンの回転数アップと最高速度のアップ/ダウンができます。
トラクター連動でできるその他の機能:
倍速禁止機能/オート機能/
スクイ・ダンプ・エンジン回転アップ機能
タッチパネル式モニターに各機能の設定やアーム高さ、ダンプ角度を表示。作業状態を一目で確認できます。
コントロールレバーを「上昇」または「スクイ」にすると、自動的にエンジン回転数がアップ。堆肥の積込み作業などが、よりパワフルに行えます。
複動油圧とフローティングがボタンひとつで簡単に切替えられます。
あらかじめ記憶させた位置までローダを自動的に戻せます。同じ動作を繰り返す作業の能率が大幅に上がります。
ローダーの動きすべてをレバー1本でコントロールできます。誤操作を防ぐロックレバー付きです。
名称 |
ヤンマーフロントローダー |
販売型式名 |
FL4104AMC/FL4104APC |
FL5113AMC/FL5113APC |
仕様 |
FLDH |
全長※1(mm) |
5420 |
5640 |
全幅(mm) |
1415 |
全高(バッケット接地時)(mm) |
1820 |
1855 |
持上制限荷重※2(N{kgf}) |
11800 {1200} |
14700 {1500} |
ヒンジピン高さ(mm) |
3370 |
3405 |
ダンピングクリアランス(mm) |
2580 |
2470 |
ダンピングリーチ(mm) |
605 |
820 |
最大リーチ(mm) |
1815 |
2085 |
リフトアームリーチ(mm) |
2400 |
ダンプ角(度) |
52 |
50 |
スクイ角(度) |
40 |
47 |
リフトシリンダ(mm) |
∅60×∅40 |
∅65×∅40 |
ダンプシリンダ(mm) |
∅65×∅35 |
∅75×∅40 |
上昇/下降時間(複動)※3(秒) |
3.9 / 2.9 |
3.8 / 3.3 |
スクイ/ダンプ時間(秒) |
2.3 / 2.1 |
1.9 / 1.9 |
適応トラクター |
YT488R/YT498R/YT4104R |
YT5114R |
全長はデルタ仕様
アタッチメント重量を含む
サイクルタイムはエンジン回転数2500rpmで測定しています。
|
エコトラリンクとは、トラクター側のコントローラと作業機側のコントローラをダイレクトにつなげるシステム。トラクターと作業機との間で、双方向に様々な情報をやり取りすることで、操作性や作業性能などにおいて高度な制御が可能となります。
CAN通信とは、機械の内部で電子回路や各装置を接続するためのネットワーク規格のことです。
CAN通信搭載のトラクターでは、各コントローラをCAN通信で接続し、情報交換することで、エンジン・メーター・トランスミッション・ヒッチなどが統合制御されています。エコトラリンクではCAN通信を作業機側のコントローラまで広げることで、作業機側との連携が可能になります。しかも設定は、作業機のAGポート対応カプラをトラクターに接続するだけで簡単です。
エコトラリンクは、このCAN通信で統合制御されたトラクター側のコントローラと、作業機側のコントローラを相互につなげるシステムです。
トラクター側からはエンジン回転数やPTO回転数、車速などの情報を作業機側へ、作業機側からは作業に適したエンジン回転数やPTO回転、車速などをトラクター側へ送ります。
作業速度に応じて、散布量をコントロールできるから、均一散布ができます。
車速の調整が不要なため、オペレータの負担を軽減できます。
散布量の自動制御で大規模ほ場でも高精度な作業を実現します。
トラクターの操作レバーでシャッター開閉や散布量の増減操作ができます。
カラーモニターで、作業機の10a当たり設定散布量と、分当たり設定落下量が確認できます。
農薬ドリフトに対応するために設定圧力を変えることができます。設定圧力を変えても、反当たり散布量は目標値になるように散布圧力を制御します(調圧操作)。
圧力を一定に保つため、噴霧液の霧の状態が変わらず、作物への農薬の付着具合が一定に保てます。もちろん、反当たり散布量が目標値になるように車速を制御します(調量操作)。
トラクターの操作レバー・スイッチで、ブームスプレーヤのブーム開閉や散布ON/OFFなどが簡単に操作できます。
カラーモニターで、設定や作業状態を確認できます。
ローダの位置を記憶させることができるオートスタンバイ機能付き。設定位置までローダが自動で動いて停止するので、レバー操作の負担を軽減できます。
同じ動作を繰り返す作業の能率が大幅に上がります。
ローダ側の操作レバースイッチで、トラクターのエンジン回転数の増減が可能。最高速度のアップ・ダウンも行えます(トラクター副変速1のみの作動)。
倍速禁止機能や、ローダの上昇・スクイ操作に連動して設定した最大エンジン回転数まで自動的に回転数を上げるオート機能を装備しています。
トラクターのカラーモニターに、各機能の設定やアーム高さ、ダンプ角度を表示。作業状態が、ひと目で確認できます。
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