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無段変速I-HMT

作業に合わせた最適な車速に調整できる無段変速

トレンチャー 0.2-0.6km/h ロータリー 0.5-4.0km/h 代かきハロー 1.0-5.0km/h スタブルカルチ 4.0-7.0km/h プラウ 3.0-8.0km/h ブロードキャスター 4.0-10.0km/h ディスクティラー 6.0-12.0km/h
プラウ トレンチャー 代かきハロー ロータリー ブロードキャスター スタブルカルチ ディスクティラーの画像
主変速レバーの画像
例えば、作業速度3.0Km/hが最適速度の場合 簡単操作で無段階に変速 有段変速の2速3速の間の速度など無段階で車速の調節ができます。主変速レバーの操作のみで、あらゆる作業速度を自在に設定できます。
2速(2.0km/h)と3速(4.0km/h)の間の速度なので、2速では遅すぎる。3速では速くてもきれいに仕上がらない。 3.0km/hジャストで作業できる。美しく仕上がる最適速度で作業できるので効率がよい。
高い伝達効率で、大きな負荷がかかるけん引作業も余裕
I-HMT

クラッチを切り、変速レバーでギアチェンジをして変速。変速時の操作が多く、一旦動力が絶たれるので変速時にショックが発生するが、伝達効率は高い。

油圧ポンプと油圧モーターを利用して動力を伝達。変速ショックが少ないが、油圧により動力を伝えるため伝達効率は劣る。コンバイン等に使用されている。

エンジンからの出力とHSTを利用することでHSTよりも高い伝達効率を実現。しかも変速ショックの少ないスムーズな変速を可能に。後進およびロータリー作業など低速作業域ではHSTを利用し、けん引作業など高速作業域ではHMTを利用することで伝達効率を高めている。

HMTをさらにコンパクトにして、油圧によるロスを低減し高効率化。けん引力はHSTに比べ25%アップし、伝達効率もさらに向上。低速から高速域のあらゆる速度で力強く安定したけん力を発揮。

無段変速で、オートマ車と同じ感覚で操作できます。ノークラッチで操作も変速ショックもなく、疲労も軽減。

ブレーキを踏む 止まる ブレーキを離す 発進
ノークラッチブレーキストップとアクセル連動ペダル変速の画像
1 ノークラッチブレーキストップ
クラッチペダルを操作することなく、ブレーキを踏むだけで停止、離せば発進。
ペダルを踏む画像
2 アクセル連動ペダル変速
副変速2速での走行時はアクセルペダルを踏み込むだけで無段変速し、ゼロから最高速度まで自動変速できます。

前・後進の切替えはリバーサレバーだけでOK

(F)が前進、(R)が後進。ハンドル左手元にあり、指先の軽いタッチで切替えができます。電子制御によりショックやタイムラグも少なく、スムーズにつながります。操作フィーリングは好みに合わせて調整できます。

リザーレバーの画像

作業と旋回の切替えも簡単スムーズ

隣接耕うん/ロータリー 直進アシスト展開図 Aモードで旋回 最適な速度で作業できる。 A→B ハンドルを切る 作業機上がる Bモードで旋回 ・旋回時はエンジン回転を下げて、低燃費。 ・ゆっくした車速で余裕をもって旋回。 B→A 作業機 昇降スイッチを下げる 作業機下がる

作業と旋回の際の車速とエンジン回転が、自動で切り替わります。

作業では、能率の上がる仕上がりのきれいな車速と、作業に必要なエンジン回転に。

旋回時は、エンジン回転を上げずに燃費よく旋回しやすい車速に。

AモードとBモードの画像

旋回時は前輪が直進時の倍の速度で旋回する「前輪倍速」と、自動で内側の後輪に半ブレーキをかける「オートブレーキ」によって、ほ場の荒れが少ない小回り旋回ができます。

小回りしている画像
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