- トップ選手を活用し、サポーターに向けてさらなるPRを実施。
清武 弘嗣選手（8）、播戸 竜二選手（11）
CO2 Zero Challenge
セレッソ大阪のホームゲーム全試合は、大阪ガスの協力により
カーボン・オフセットされ、CO2排出量ゼロとなります。
UPDATE!
スタジアムビジョンCM
再生可能エネルギーの使用について
ヨドコウ桜スタジアムでは再生可能エネルギー電気を供給していることを証明する「EnneGreen®提供証明書」の認定を受けております。
詳細はこちらから
CO2 Zero Challengeとは
活動概要
- 大阪ガス株式会社・株式会社セレッソ大阪・ヤンマーエネルギーシステム株式会社が3社共同で取り組んでいる関西の地元企業、スポーツチームで行っている環境貢献活動
- 大阪ガス保有のJ-クレジットを活用し、セレッソ大阪のホームゲーム（年間約20試合）において排出されるCO2をオフセットし、実質ゼロ化する活動
- 本活動は時代に先駆けて2012年から活動を継続
CO2ゼロチャレンジの経緯について、担当者にインタビュー！
CO2 Zero Challengeの歴史
【これまでの取組①】カーボンオフセットマッチ 2011年
2011年7月31日 本活動に先駆けて「カーボンオフセットマッチ」を開催！
- セレッソ大阪 VS 鹿島アントラーズ戦
- 事前に新聞広告、当日も映像やチラシ配布によるPR活動を行い、サポーターへ環境についてPRを実施。
広告・チラシ
清武選手によるPR映像
【これまでの取組②】記者会見を行い、公式に「CO2ゼロチャレンジ」のプロジェクトの開始宣言！
2012年3月 大阪ガス、セレッソ大阪、ヤンマーエネルギーシステム、3社による「CO2ぜロチャレンジ」開開始記者発表
【これまでの取組③】2012年シーズン開幕より活動開始
2012年3月17日 ホーム開幕戦：セレッソ大阪 VS ガンバ大阪（通称：大阪ダービー）
観客数が多くまた注目度の高いダービーマッチで取組・PR活動をスタート。
CO2ゼロフラッグ掲示
山口選手・扇原選手（当時共にロンドン五輪代表）を起用したPR映像
【これまでの取組④】カーボン・マーケットEXPO 2014 へ出展！
【開催概要】
- 名称：カーボン・マーケットEXPO 2014
- 日程：2014年3月4日（火）
- 場所：東京国際フォーラム 展示ホール1
- 主催：環境省、カーボン・オフセットフォーラム
カーボンオフセット大賞受賞式も同時開催
→カーボンオフセット大賞 経済産業大臣賞受賞
【来場対象者】
- 市場メカニズムを活用した地球温暖化対策にご興味にある企業の方
- クレジットの購入を検討されている企業の方、CSR活動としてカーボン・オフセット等
- 地球温暖化対策の導入を検討されている企業の方等
【これまでの取組⑤】カーボンオフセット大賞 経済産業大臣賞を受賞！
「関西の中小企業省エネ対策と地元スポーツチームのカーボン・オフセット活動」として受賞！
取組①「CO2ゼロチャレンジ」セレッソ大阪・ヤンマー・大阪ガス
今後の取り組み
同じくセレッソ大阪のスポンサーである「株式会社ハヤシコーポレーション」様と共にペットボトルの回収活動を行っています。
カーボンニュートラルクラブを目指して
セレッソ大阪では、2050年までのカーボンニュートラル社会の実現、また、SDGs達成に向けて、「CO2 Zero Challenge」と題して、様々な取り組みを行っています。
「CO2 Zero Challenge」は、セレッソ大阪、大阪ガス、ヤンマーエネルギーシステムの3社が共同し2012年から取り組み始めました。2021年に竣工したヨドコウ桜スタジアムでは、スタジアム内の電気を全てLEDに変更、太陽光発電やガスヒートポンプエアコンを導入するなど、CO2削減における取り組みを続け、現在セレッソ大阪ホームゲームの試合はすべてカーボンオフセットマッチとなっています。
今後、クラブとして更なるCO2削減に向けて、再生可能エネルギー活用などによる地域循環共生社会の実現を推進し、本取り組みを応援してくださる地域や企業様と連携して参りたいと考えております。
株式会社セレッソ大阪
森島 寛晃