公募のご案内
よくあるご質問(FAQ)
応募資格について
- Q.日本国籍でない外国の研究者も申請できますか?
- A.国籍は問いませんので、応募可能です。ただし、申請書等は全て日本語で表記していただきます。代理申請は認めておりません。
- Q.申請者は、大学の研究者ですが、兼務で民間の営利企業・団体にも所属しています。応募できますか?
- A.応募できません。
- Q.共同研究者の中に、民間の営利企業・団体に所属している者がいます。応募できますか?
- A.応募可能です。
- Q.他の人の共同研究者に入っている場合、別のテーマで応募できますか?
- A.応募可能です。
- Q.単年度応募で前年に助成を受けていますが、本年も申請できますか?
- A.応募可能です。
- Q.前年に2年助成で採択されました。本年も申請できますか?
- A.応募できません。
- Q.他に助成を受けています(または受ける予定です)が、応募できますか?
- A.応募可能です。
Web申請について
- Q.e-mailで申請、または申請書を郵送することはできますか?
- A.できません。Web送信以外のデータは受けつけしません。
- Q.所属機関の「承諾書」の押印は必要ですか?
- A.必要です。必ず押印の上、PDFファイルにして添付してください。所属機関の承諾者とは、
大学の学長、学部長、研究科長、法人・団体の代表者または、これに準ずる方とします。
- Q.英語で申請してよいですか?
- A.申請書は、日本語で記入してください。ただし、外国の申請者の氏名、住所、所属機関等の英語表記は問題ありません。
助成期間完了の報告等について
- Q.研究助成の完了報告・収支会計報告は、提出が必要ですか?
- A.必要です。
助成期間終了後、1ヶ月以内に「完了報告書」および「収支計算書(完了報告用)」の提出をお願いいたします。
助成期間が2年の方の場合は、1年経過した時点で「中間報告書」も提出をしていただきます。
報告書は、マイページより提出してください。>
- Q.全ての助成先について、訪問するとのことですが、何か準備が必要ですか?
- A.訪問時における助成研究の経過や予算執行をおたずねいたします。その状況の分かる書類等の準備をお願いいたします。
- Q.助成内容は、一般公開されるのでしょうか?
- A.採択された方の所属機関・氏名・採択テーマ・助成金額を、当機構のホームページに公開します。ご了承くださいますようお願いいたします。
その他
- Q.助成金は、いつから使えますか?できれば4月から使用したいのですが。
- A.助成金は、7月初旬頃にご指定の口座へ振込みます。振込み前までにご使用になる分につきましては、お立替えいただくことになります。
- Q.助成期間の前または後にかかる活動費用も、助成金申請の中に含めてよいですか?
- A.助成金での支払いは、原則として助成期間内に使用される費用に限られます。
- Q.他機関の共同研究者への助成金支払は、どのように行うのですか?
- A.当機構から、代表研究者の方へ助成金を振込みます。共同研究者の方へは、代表研究者の方よりお支払いください。
また、助成金の収支報告は、代表研究者の方が責任を持って行ってください。
- Q.採択された場合の助成金は、どのように受け取るのでしょうか?
- A.所属機関の指定口座に振込むか、個人普通預金口座に振込むかを選択していただきます。
- Q.助成金を使いきれなくて残ってしまった場合には、翌年に繰越できますか?
- A.助成金は原則、期間内に全て使用してください。助成期間終了後に残金があった場合には、事務局へご連絡ください。個別に対応いたします。