処理費が高騰しており、費用削減をしたい。
お客様のエネルギーの課題
「エネルギー機器を効率よく運用し、コストと管理の手間を削減したい」「SDGsに取り組み企業価値を高めたい」「CO2を削減して環境に配慮したい」など、お客様の様々なエネルギーの課題を解決します。
もみ殻の処理コストを削減したい
もみ殻を有効活用したい
捨てているもみ殻を有効活用したい。
人・環境にやさしい施設へと変えたい
循環型農業を実現し地域へ貢献したい。
もみ殻バイオ炭製造装置発電のメリット
米作りで発生するもみ殻の処理が課題になっています。
もみ殻を炭化すると、農作物に良い土壌改良や炭素を固定し、脱炭素につながります。
もみ殻の処理でお困りの方や、バイオ炭製造を希望の方はヤンマーにお任せください。
もみ殻処理問題解決
処理費費削減や煙、臭気を解決できます。
バイオ炭の活用
土壌に撒くなど色々使えます(下のバイオ炭の効果に詳細記載)
カーボンネガティブへの貢献
バイオ炭は炭素固定され、Jクレジットの環境価値の創出の方法として認められています。
ヤンマーが選ばれる理由
資源循環型農業を実現
もみ殻バイオ炭は土壌改良・肥料効果・消臭効果があり、資源循環型農業を実現します。
臭気・煙がなく
もみ殻処理問題を解決
もみ殻バイオ炭製造装置は高温で燃焼させているため、匂いや煙が発生しません。
また、もみ殻を焼却すると発生する発がん性物質も発生しません。
もみ殻バイオ炭について
ヤンマーのもみ殻バイオ炭の特徴
- 比表面積が大きく、脱臭や残留農薬の吸着、微生物の住処となり高機能バイオ炭にも使用できます。
- もみ殻を炭化した際に発生する結晶質シリカ(発がん性物質)を含みません。
- 植物の組織を丈夫にする可溶ケイ酸が豊富に含まれます。
J-クレジット制度が生み出すバイオ炭の可能性
バイオ炭は地中の炭素を固定する働きがあり、CO2排出量を削減できる新たなJ-クレジットの対象となりました。J-クレジット制度はCO2排出削減や吸収量をクレジットとして取引できる環境保護策。この制度を利用することで、省エネや再エネの導入を推進し、環境貢献や企業評価の向上が期待できるといわれています。
システムフロー図
その他関連情報
導入事例
もみ殻処理と脱炭素の課題を解決する 「もみ殻バイオ炭製造装置」の実証試験を開始
もみ殻ガス化発電(実証試験中)
処理に困るもみ殻をガス化して、電気と熱を供給します。もみ殻は肥料等価値のある「バイオ炭」になります。
まずはご相談
バイオ炭製造装置について お気軽にご相談ください
こんな方におすすめです。
- 廃熱発電に興味がある方
- 工場からの廃熱の課題を解決したい方
- 脱炭素の取組みの手法について詳しく知りたい方