作業性

後方を気にせず旋回

機体を上から見た写真

後方超小旋回

後部が車幅から出ないため、壁際での作業も後ろを気にせずに、安心・快適・スムーズにできます。

走行速度アップ

クラス最速

4.8km/h ※ 2024年5月時点

登坂速度アップ

走行自動2速

負荷に応じて自動的に変速し、常に力強く走行できます。

掘削サイクルアップ

旋回力〔トルク〕アップ

  • ※1対ViO30-6比較(自社測定方法に基づく)
  • ※2対ViO35-6比較(自社測定方法に基づく)

はつり・鋤取り作業の向上

はつり幅

ViO30-7: 75mm
ViO35-7: -5mm(重なる状態)

下部体を前に50mm移動したことと、バケット形状を変更したことにより、ブレードとバケット爪の間の距離が短くなりました。

荷台への接触を低減

積み込み作業時のバケット底面高さ

ViO30-7: 1500mm
ViO35-7: 1640mm

積み込み作業時のバケット底面高さを従来機より40mmアップし、ダンプへの積み込み・積み下ろしがさらに容易にできます。

ブームスイング角度の向上

ブームスイング角度

71度 右52

ブームスイング角度を従来機より、左28度さらにスイングし、狭所での作業がさらに容易にできます。

輸送性・作業性を重視した 3t未満のコンパクトボディ

現場への輸送がスムーズ

コンパクトな車幅1550mmでトラックへの積載がラクラク。

タイダウンフック

トラックフレームに2箇所、ブレードに1箇所、合計6箇所にフックがつき、安定した輸送を実現。

大事なロッドに傷がつかないように

板バネ式シリンダーガード

3つのシリンダーロッドを板バネ構造で守るため、大切な機械のマシンダウンを低減します。

頑丈な足回り

独自の厳しい耐久基準をクリアし、履帯外れや磨耗を防ぎます。

最適なヒートバランス

目詰まりりしにくい吐出し式のラジエーターやオイルクーラーを搭載。 最適なヒートバランスを保ちます。

TOPS・ヘッドガード対応2柱キャノピー

ISO規格を満たしたTOPSキャノピーにより万一の事後でも被害を最小限に。

ブーム下部内装型ライト

衝撃からガードし破損を防ぎます。

外部エンジン停止スイッチ

緊急時に外からでもエンジンをストップできるように。