乗用全自動野菜移植機PW200Rシリーズ
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  • 自動でまっすぐの植付けで作業精度向上。

※直進アシスト機能を使用してうねに移植作業をする場合は、うね立て作業も直進アシストトラクターで行って下さい。

最初に基準線を設定すれば、以降、
自動でまっすぐ基準線と平行に植付けがおこなえます。

より高精度な位置情報取得方式「RTK-GNSS方式」を採用

※RTK(Real Time Kinematic)は、リアルタイムキネマティック測量の略で、既知点からの補正観測情報をインターネット回線や無線を利用して、移植機(移動局)に送信し、トラクターの位置をリアルタイムで測定する方法を言います。
※ほ場での測位誤差は、RTK-GNSS 2点間の相対位置 誤差/数cm

基準線の作り方

広大なほ場でも目標経路がわかりまっすぐな作業が可能

作業幅を一定にできる

設定した幅通りに作業ができ、オペレーターは疲労軽減。不慣れな方でも熟練者なみの作業が可能。最善の作業効率で管理作業の精度が向上します。

後進時も自動で直進できる

作業はじめの位置合わせやワンウェイ作業をする場合のバック操作時も、直進アシストが機能します。

モニターで経路を確認できる

目印不要で目標経路がわかり、大きなほ場でもまっすぐ作業が可能。旋回して次の工程に入るときは、表示通りに入ればOK!作業幅の設定変更もかんたんにおこなえます。

基準線を登録しておけば、時期が違っても同じ位置で作業ができます。(最大28件登録可能)

直進アシストトラクターと同一経路の利用で高能率・高精度な作業が簡単にできる

直進アシスト経路を利用した一貫体系で
管理作業がもっとラクに

※直進アシスト機能を使用してうねに移植作業をする場合は、うね立て作業も直進アシストトラクターで行って下さい。

耕うん/うね立て

耕うん又はうね立て時に、直進アシスト作業の経路を作成

移植

トラクターで耕うん又はうね立てをした方位角をPW200Rに入力して移植作業にも利用

中耕除草

移植作業をしたPW200Rの方位角をトラクターに入力して中耕・除草・培土作業に利用

モニターも見やすく操作しやすい。

1.直進アシストモニター

4.3インチ液晶ディスプレイ

2.モニタースイッチガイド

3.モニタースイッチ

作業経路間隔、経路オフセット量などの設定や基準線登録などを行います。すぐ上のモニタースイッチガイドに従って、迷わずに設定・操作ができます。

4.AUTOスイッチ

直進アシストの開始・終了を行います。

5.経路オフセットスイッチ

作業中、経路からズレている場合は、オフセットスイッチで軌道修正。事前に1回分のオフセット量を設定できます。設定範囲:1~10cm

6.アンテナ測位レベル

衛星からの電波の取得状況を表示。

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