汎用野菜移植機PH1,Rシリーズ 操作性
長時間作業の疲労を軽減
ハンドルワンタッチ上下機構
うね高さや作業者の体格に合わせてハンドル高さを4段階に調節できます。最適なハンドル高さにすることで、長時間作業時の疲労が軽減されます。
また旋回時には、ハンドルを上側にセットすることで、軽い力で前輪が持ち上がりラクに旋回が行えます。
作業に集中できる
操作レバー手元集中配置
機械を停止させておく際に操作する油圧ストップレバーを始め、作業中に使用する全ての操作レバーを手元に集中配置。能率よく作業ができます。
また、ユニバーサルデザインの採用で、より見やすく、わかりやすくなりました。
株間設定の目安がわかる
株間切替えレバー・株間調節ハンドル・株間ゲージ
株間の調節は、株間切替レバーの押し・引きで、株間を狭:「20~30cm」、中:「27~40cm」、広:「35~50cm」に調節した後、株間調節ハンドルで微調節します。
調節幅のどの位置にあるのかひと目で確認できる株間ゲージを採用しています。
うねを崩さずスムーズな旋回ができる
開孔器上部停止機構
植付クラッチを「切」にしたとき、開孔器がすぐに停止せず、上部まで作動して停止します。開孔器が下がったまま旋回し、うねを崩したり、マルチを破ったりする心配がありません。