JD-T550,JD-T560,JD-T660
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操作性

作業効率が大幅にアップ。
  • 掲載している写真はヨーロッパ仕様のため、国内仕様と異なる場合があります。

1本のレバーで前後進・刈取部・リール昇降などあらゆる機能の操作まで可能に!

① コーナーポストモニター

目の高さに合わせたモニターディスプレイでは、車速、刈高さ、エンジン回転数、燃料の残量などが一目で確認できます。

② マスターコントロールレバー

手に馴染みやすい操作レバーを採用。驚くほど滑らかな油圧速度制御が可能です。前後進の操作はレバー一本でシンプルに。また、刈取部・リールの昇降・緊急停止は、ボタン一つの簡単操作です。
a. 作物の上げ下げ設定
b. 刈り株の高さを均一に設定
c. 接地圧の設定

主な操作

  • フィーダーハウスの上げ下げ
  • リールの上げ下げ
  • リール前部/後部の移動
  • 刈取りモードへ復帰
  • 緊急停止
  • 接地圧
  • 刈り高さの調整

③ コマンドセンタータッチディスプレイ(7インチ)

タッチセンサーパネル機能で、各種設定・調整が簡単に行えます。

リヤカメラ

カメラ機能を搭載できます。後進時には自動的に映像が切り替り、後進時の映像を確認可能。

④ コマンドアームコンソール

生産性を最大限に高めるため、よく使う機能は見やすい場所に大きく表示。収穫調整ボタンや、トランスミッション、ヒルマスター操作ボタンなど、作業時に必要となるボタンをまとめて配置しているので、スムーズに操作が行えます。また、キャビン内部の暖房、換気、空調パネルや照明も一括で調整できます。タッチセンサーパネル機能で、各種設定・調整が簡単に行えます。

製品の特徴を解説する図。1~4の番号が振られている。詳細は上
コマンドセンタータッチディスプレイ写真
コマンドアームコンソール写真

傾斜地制御

Header Trak システム

Header Trak システムは傾斜地での作業をスムーズに行うために、プラットフォームの水平・垂直位置を自動調整します。倒伏作物も難なく刈取りができ、作業効率が大幅にアップします。

Header Trak システム写真。1~3のボタンの位置が示されている。詳細は以下

ボタン①

あらかじめ設定された上げ位置にワンタッチで復元します。

ボタン②

設定された刈高さにワンタッチで戻ります。

ボタン③

ヘッダー部と地面との設定した接地圧を維持し、軟弱なほ場でも、ヘッダー部が土中に入りすぎるのを防ぎます。

オートマチックヘッダーコントロール

ほ場条件、傾斜、刈高さに応じた最適ポジションを自動(プラットホームの下部)で制御します。

地上高さセンサー(600Rシリーズのみ)

センサーで常にヘッダー最低地上高を測定し、設定した刈高さを維持します。(プラットホームの下部)

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