水田でも畑でも頼りになるプロ農家のための大型トラクターYT4Aシリーズに、直進アシスト機能を搭載したG仕様が登場!
パワーと機動力。そして自動で直進!YT4A直進アシスト機能付きトラクターの3大特長
自動でまっすぐ、直進作業
ハンドルを操作することなく、自動で直進作業。直進に気を取られないので、その分、作業そのものに注力でき、疲労も軽減できます。
また、旋回もかんたん。手動でハンドルを切ると作業機も上がり、直進アシスト機能も自動的にOFF。旋回後は作業機昇降スイッチで作業機を下げると同時に直進アシストもONになるので、不慣れな方でもゆとりの作業が行えます。
<直進の精度を極めるRTKアップグレードキット(オプション)>
高精度±2~3cmの作業が可能。0.2km/hからの低速作業に対応しています。
重複を減らして効率アップ
作業幅やオーバーラップ幅を設定することで、未耕地をなくし、重複を減らして効率の良い作業ができます。
1~2本飛ばしも迷わず等間隔で作業。作業跡がわかりにくい代かき作業でも、まっすぐ等間隔に作業ができます。
発進と同時に自動で直進
停止しても直進アシストはONのまま。発進と同じタイミングで自動で直進します。発進と直進アシストにタイムラグがないので、ノーストレスです。また後進も、発進と同時に自動で直進が可能。難しいバックの直進が、まっすぐ速度を落とさずに手放しでできます。
よくある質問
- Q自動で真っすぐ作業してくれるけど、旋回する時の操作が難しいんじゃないの?
- A旋回時にハンドルを切り(直進アシストOFF,作業機も上昇)、旋回が終われば手元の作業機昇降スイッチを下げる(直進アシストON,作業機が下降)だけです。
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省人化・高効率・高精度により生産性を向上。自動作業で農業の未来を切り拓く、ロボット/オートトラクター YT4R/5Rシリーズ
自動作業で持続可能な農業へ!ロボット/オートトラクター YT4R/5Rシリーズの3大特長
1枚のほ場の9割※1を自動で作業できる
あぜ際の1~3周※2を除き、ほ場の9割を自動で作業できます。あぜ際の回り耕も「枕地直進モード」で自動で直進!手動で作業するのは四隅のみです。
- ※1ヤンマー調べ。ほ場面積0.92ha(122×76m)ロータリー2.4m
- ※2ほ場の条件により異なります
自動作業で省人化
オペレーター1人で2台のトラクターの操作が可能。お持ちのトラクター(有人)で、ロボットトラクター(無人)を監視しながら協調作業や、複合作業が行えます。ロボットトラクター(無人)の監視をオートトラクター(有人)で行えば、「直進モード」で直進作業が行えるので、機械に不慣れな方でも自動でまっすぐな作業が可能です。
熟練度を問わない高精度作業が可能
まっすぐ等間隔に作業ができるので、1枚のほ場を効最大の効率で使用できます。また、重なりや漏れを抑えることで、ムラ・ムダのない均一な播種・施肥ができ、コストを抑えられます。後作業も効率が良くなり、収量アップにもつながります。
よくある質問
- Qロボットトラクターは無人運転でどのような操作を行いますか?
- A事前に設定した経路においてステアリング操作、作業機昇降前進・後進の切替え、停止、PTO入・切車速調整などを行います。