エンジンが始動しないときは・・・
まず燃料(ガソリン)が規定量まで入っていることを確認してください。
リコイルスターター式
リコイルスタータを2~3回引っ張ってもエンジンが始動しないときは、チョークレバーを「始動時」に戻して少し時間をあけてから再度リコイルスタータを引っ張ってください。
セル式
キースイッチを「停止」位置に戻して、時間をあけてから再度回してください。
初心者でも簡単にできるミニ耕うん機の使い方を紹介します。
エンジンをかけたら作業中は、レバーを握ればスタート、離すとストップという簡単操作なので、ご年配の方や女性の方でも安心してお使いいただけます。
エンジンの始動方法は、リコイルを引っ張るリコイルスタータ式と、キースイッチを回すセル式があります。
初めて使う方でも、3つの動作でかんたんに運転スタートできます。
キースイッチを回すだけで、かんたんにエンジンを始動できます。
主クラッチレバーを握った状態では、エンジンがかからないので安心です。
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まず燃料(ガソリン)が規定量まで入っていることを確認してください。
リコイルスタータを2~3回引っ張ってもエンジンが始動しないときは、チョークレバーを「始動時」に戻して少し時間をあけてから再度リコイルスタータを引っ張ってください。
キースイッチを「停止」位置に戻して、時間をあけてから再度回してください。
エンジンをかけてクラッチレバーを握ると耕うんが始まります。
クラッチレバーを離せば、ストップできます。
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アタッチメントのうね立て器をセットすれば、簡単にうね立てができます。
ミニ耕うん機の機種によっては、アタッチメントがなくても簡易なうね立てが可能です。
抵抗棒をくるっとまわすだけで、うね立て器と移動輪のセットが完了します。
アタッチメント装着に必要な「跳ね上げヒッチ」により、ワンタッチでアタッチメントが上がり、取付・取外しがラクです。
尾輪を降ろすだけで、簡易うね立ての作業位置にセッティングできます。
切り替えプレートにより、溝底幅を2段階に調節できます。また、ノブネジの付け外しで、溝上幅を2段階に調節でき、4パターンのうね形状を作ることができます。
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アタッチメントの移動輪で、畑間の移動がラクに行えます。
レバーを「移動」に入れます。双尾輪が移動輪になり、アタッチメントなしで移動ができます。
尾輪を降ろして3輪にします。エンジンの力で坂道でもラクに進みます。
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作業が終了し、エンジンを止める場合は「エンジン停止スイッチ」を押すだけ。緊急時でも、ポンと押すだけで停止します。
キースイッチを「運転」から「停止」にします。