営農情報
スマート農業、本格始動! スマート農業で解決「播種・移植」(オート田植機)
直進も、旋回も、フルオート
オート田植機
YR8D,A(8条植え)
旋回時のハンドル操作もオート。連続自動作業で長時間作業もラクです。誰でもまっすぐに植付けでき、神経を使う操作は一切不要です。
誰でもまっすぐの田植えを実現
自動直進
基準線に沿って自動で直進走行。田植えをまっすぐ行うことに神経を使う必要がなくなります。RTK方式により、次工程でも植付条間を一定にします。
自動旋回で長時間作業の運転疲労も軽減
自動旋回
直進距離が短いほ場でも連続作業が可能に。「すこやかターン」との組み合わせで自動植付作業領域が増え、作業能率もアップ!
密苗でさらに効率アップ
育苗箱数が減り、育苗コストや管理・苗運搬作業の労力の削減ができます。
密苗のメリット
- ※水稲30ha経営で、播種量を慣行100g/箱、密苗300g/箱として試算した場合。
2019年6月発行「トンボプラス14号」より転載