海ゴミゼロウィークに参加!尼崎市内のゴミ拾いを行いました

2021年11月26日
ヤンマーシンビオシス株式会社

今、世界的な問題となっている海洋ごみ。
2050年には海洋ごみが魚の量より多くなるとも言われています。
ヤンマーシンビオシス 尼崎センターはそんな海洋ごみの問題に少しでも貢献するため、“海ごみゼロウィーク”に参加し、尼崎市内のゴミ拾い活動を行いました。

“海ごみゼロウィーク”は日本財団と環境省が共同で行っている全国一斉清掃キャンペーンです。
“海ごみゼロウィーク”では海洋ごみの約8割は陸から川伝いに海へ流れ出たものであるということから、海の清掃以外にも街中のゴミ拾い活動も推進しています。

尼崎センタースタッフはお揃いのSDGsを意識した腕章をつけ、武庫川河川敷、JR東海道本線梁、尼崎川南北300m区域を歩き、ごみ拾いを行いました。
最初は「落ちてるごみ少ないね」と言いながら歩いていましたが、道の脇の植え込みなどの見えにくい場所には大量のごみが。
食品の包装や、たばこの吸い殻といったポイ捨てされたであろうごみの他にも、植木鉢や自転車のカゴ・物干しざおまで本当に多種多様なゴミが落ちていました。

今回のごみ拾いに参加し、改めて“買って使用した後どうするか”も考えて買い物をすることの大切さを感じました。
今年はコロナ禍ということもあり、ヤンマーシンビオシスとして地域の活動に参加する機会が少なくなってしまいましたが、今後このような地域貢献活動を増やしていきたいと考えています。

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