任務-わたしたちの使命

わたしたちは
ヤンマーグループの一員として
すべての人が自立し、支え合い、共に活き
上質な商品とサービスを提供することで
感謝の心と笑顔にあふれる社会の
実現を目指します

行動指針

ありがとうの気持ちを行動で伝えます
相手の気持ちと立場に立って考えます
自分の仕事に誇りを持って行動します
約束やルールを守り誠実に行動します
自分の可能性を信じチャレンジします
仲間の努力やチャレンジを応援します
夢や目標を持って毎日を大切にします

社長あいさつ

ヤンマーシンビオシスは、ヤンマーグループの特例子会社として2014年に設立されました。
シンビオシスという社名は『共生』を意味し、自然、社会、地域、そして多様な人々との共生を目指し命名いたしました。

弊社は大阪・尼崎・滋賀に事業所があり、清掃業務をはじめ、メールサービス、名刺作成、印刷、書類の電子化、PCセットアップ、事務用品の集中購買、その他グループ各社をサポートする様々なコンシェルジュ業務を行っております。
またヤンマーならではの業務といたしまして、滋賀において工場のある長浜ではエンジン製造の前工程に必要な各種軽作業を、栗東では農作物の生産や花の植栽を行うとともに観光農園(ヤンマーシンビオシスファーム)の運営を行っております。農作物は地元のスーパーや道の駅などに提供させて頂いております。
各地域の皆様ならびにグループ各社の皆様と共に事業活動をさせて頂けることは、社員の大きなやりがいに繋がっており、大変感謝しております。

弊社の事業活動におきましては、様々な個性を持つ社員が力を発揮できる環境を整えるため、福祉専門職やジョブコーチによる取り組み、事例検討会の導入など社内サポート体制を充実させております。定期的にケース会議なども行い、雇用の定着に努めております。
これらの活動を通じ得た知見を社内外に発信し、社会における持続的な雇用創出に一層、貢献して参りたいと考えております。

社員一人ひとりの多様な個性を受入れ、社員全員が共に “成長” しながら、付加価値を生み続けられる企業を目指し取り組んで参りますので、一層のご理解と変わらぬご支援を心よりお願い申し上げます。

代表取締役社長 土井 義典

沿革

2013年8月

特例子会社設立を目的とした社内のプロジェクト「特例子会社設立プロジェクト」がスタート

2014年4月

ヤンマーシンビオシス株式会社 設立

大阪センター(郵便・清掃)、栗東センター(農場)にて立上げ 社員数8名

2014年10月

特例子会社認定 グループ認定(ヤンマーホールディングス株式会社、ヤンマー株式会社、ヤンマーアグリジャパン株式会社、

株式会社ヤンマービジネスサービス、ヤンマーシンビオシス株式会社 5社)

2016年4月

ヤンマー本社ビル(FYB)建替えにともない、清掃事業を大幅に拡大

2017年4月

ヤンマー農機製造株式会社をグループ適用し、グループ6社となる

ヤンマー倉敷バイオイノベーションセンター内に岡山事業所を開設

2018年9月

ヤンマー長浜工場内に長浜センターを開設 初めて生産事業を行う

滋賀事業所の開設を機に、中央研究所(滋賀県米原市)にて清掃事業を開始

2018年12月

障がい者法定雇用率を初めて達成(法定雇用率は当時のもの)

2019年9月 ヤンマー倉敷バイオイノベーションセンター内岡山事業所を閉鎖

2019年10月

滋賀県湖北地区工場(びわ・長浜・木之本・大森・伊吹工場)の清掃事業を開始

2020年5月

ヤンマーグループ再編にともない、ヤンマーグローバルエキスパート株式会社、ヤンマーアグリ株式会社を

新たにグループ適用し、7社体制となる

2020年8月

尼崎センターを開設

ヤンマーシナジースクエア・ヤンマーフィールド尼崎・ヤンマースイートミハナにて、清掃・コンシェルジュ事業を開始

2020年10月

ヤンマーパワーテクノロジー株式会社の特機事業本部内にて印刷事業を開始

2022年3月

健康優良法人2022年 認定取得

2022年4月

パソコンセットアップ事業の全国展開を開始

2022年7月

尼崎センターから尼崎事業部へ変更

2022年7月

尼崎工場にて清掃事業を開始

2022年8月

栗東センターにていちご栽培の新ハウス設置

2023年11月

株式会社神崎高級工機製作所を新たにグループ適用し、8社体制となる

2024年1月

栗東センターにてシンビオシスファーム(観光農園)の営業を開始

2024年4月

人事制度ならびに行動指針を改定

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