ニュースリリース

「第31回日本国際工作機械見本市」に 神崎高級工機製作所が出展

2022年10月24日
ヤンマーホールディングス株式会社

<神崎高級工機製作所のブースイメージ>

ヤンマーホールディングス株式会社のグループ会社である株式会社神崎高級工機製作所(本社:兵庫県尼崎市、社長:山岡義宗)は、2022年11月8日より東京ビッグサイトで開催される「日本国際工作機械見本市(JIMTOF2022)」に出展します。

JIMTOFは、工作機械及びその関連機器等の内外商取引の促進ならびに国際間の技術交流をはかり、産業の発展と貿易の振興に寄与することを目的に開催されています。

神崎高級工機では、トラクターや建設機械などの産業機械向けトランスミッションや、マリンギア、工作機械などの開発・製造・販売を行っています。本展示会では、世界のニーズに応える高精度・高効率な歯車仕上げ機「GB260」の実機を初公開します。また、ヤンマーグループが脱炭素社会の実現に向けて推進する「YANMAR GREEN CHALLENGE 2050」についてもパネル展示します。

主な展示内容

歯車研削盤(GB260)

需要増加が顕著であるEV 減速ギヤサイズにも対応した「GB260」の実機を初めて展示します。「GB260」は従来の「GB150」では加工ができなかった大径ギヤや加工対象が限定されていたシャフトギヤも加工可能とし、更なる多品種部品加工に対応します。

<歯車研削盤「GB260」>

JIMTOF2022 開催概要

名称:第31回日本国際工作機械見本市(JIMTOF 2022)
会期:2022年11月8日(火)~13日(日)
会場:東京ビッグサイト(東京国際展示場)
主催:一般社団法人 日本工作機械工業会/株式会社東京ビッグサイト
出展ブース:東3ホール E3024 (株式会社カシフジとの共同出展)

JIMTOF2022について

神崎・カシフジ JIMTOF 特設サイトについて

神崎高級工機について

<ヤンマーについて>

1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功した産業機械メーカーです。「大地」「海」「都市」のフィールドで、産業用エンジンを軸に、アグリ、建機、マリン、エネルギーシステムなどの事業をグローバルに展開し、お客様の課題を解決するソリューションを提供しています。ヤンマーは“A SUSTAINABLE FUTURE-テクノロジーで、新しい豊かさへ。-”をブランドステートメントに掲げ、次の100年へ向けて持続可能な社会の実現に貢献していきます。

  • 記載されている内容は発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。

【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社神崎高級工機製作所 工作機械事業部営業部
Tel: 06-6491-7106
E-mail: machine_tool@kanzaki.co.jp

【報道関係者お問い合わせ先】

ヤンマーホールディングス株式会社
ブランド部コミュニケーション部 広報担当
E-mail: koho@yanmar.com

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