ニュースリリース

「東南アジアサッカー選手権2016年大会」オフィシャルスポンサー契約の締結を決定

2016年07月20日
ヤンマー株式会社

ヤンマー株式会社(本社大阪市:社長 山岡 健人、以下ヤンマー)は、東南アジアサッカー連盟(AFF: ASEAN Football Federation)が主催する「東南アジアサッカー選手権2016年大会」のオフィシャルスポンサー契約を締結することに決定しました。

「東南アジアサッカー選手権」はAFFに加盟するオーストラリアを除く11カ国の代表ナショナルチームが東南アジアNo.1を目指して戦う、東南アジア最大のスポーツイベントです。本大会は2年に1度開催され、東南アジアにおいてはサッカーワールドカップに値する国際大会として現地の皆様に注目されています。

ヤンマーは農業・水産業をはじめとする様々な分野で、高いテクノロジーに裏打ちされた、製品、サービス、技術、ソリューションの提供を通じて東南アジアの皆様の暮らしを支えています。また、ヤンマーは1957年に自社でサッカー部を創設以来、半世紀以上に亘り日本のサッカー界の発展に貢献し、サッカーが与えてくれる素晴らしさを皆様と分かち合ってきました。現在ではヤンマーサッカー部が母体となったJリーグ「セレッソ大阪」のパートナーとして活動をサポートしています。さらに海外でも英国プレミアリーグ「マンチェスター・ユナイテッド」をはじめ、色々な国や地域のサッカーを応援しています。こうしたヤンマーの企業活動や想いをもっと広く知って頂くため、ヤンマーはサッカーを通じたコミュニケーション活動を積極的に展開しています。

人々がいつまでも豊かに暮らせる未来に向けて、そして誰もがワクワクする心豊かな体験に満ちた社会の実現を願いヤンマーが掲げる“A SUSTAINABLE FUTURE”というブランドステートメントに込めた想いは、言葉や人種、国境を越えて世界の人々に喜びや感動を与えるサッカーにも通じると考えています。その1つとして、ヤンマーは本大会を通じて東南アジアの皆様と喜びや感動を共有し、東南アジア地域のすべての人々の暮らしにより一層の豊かさをもたらすことができると考え、今回のスポンサーシップ締結に至りました。

ヤンマーはこれからもサッカーが与えてくれる大きな可能性を通じて、世界の人々と繋がり、共に発展し、心豊かな体験に満ちた社会の実現を目指していきます。

  • AFF(1984年創立)は東南アジア地域の12の国と地域が在籍するサッカー連盟

【スポンサーシップの主な契約内容】

  • 契約期間: 2016年大会終了まで
  • スポンサー呼称: 「東南アジアサッカー選手権2016年大会 オフィシャルスポンサー」
    (Official Sponsor of AFF SUZUKI CUP 2016)
  • 契約金: 非公表

ヤンマーは本大会におけるピッチ看板、大会公式制作物へのロゴ掲出、観戦チケットやプロモーション、などを通じて、皆様と共に大会を盛り上げてまいります。

【オフィシャルスポンサーロゴ(例)】

【試合概要】

  • 大会名称: 「東南アジアサッカー選手権2016年大会」(通称:AFF SUZUKI CUP 2016)
  • 主催: 東南アジアサッカー連盟(ASEAN Football Federation)
  • 開催期間: 2016年10月15日~12月17日(予選~決勝)
  • 参加国: 東南アジアサッカー連盟加盟国11か国(オーストラリアを除く)
    ※決勝シード国: タイ、マレーシア、ベトナム、フィリピン、インドネシア、シンガポール、ミャンマー
    ※予選出場国: カンボジア、ラオス、東ティモール、ブルネイ

【大会日程】

1)予選大会

  • 期間: 10月15日~21日
  • 開催国: カンボジア(プノンペン)
    ※予選出場国4か国による総当たり戦で1位が決勝ステージ進出

2)決勝大会

  • 期間: 11月19日~26日
  • 開催国: ①ミャンマー(ヤンゴン) ②フィリピン(マニラ)
    ※決勝シード国7か国+予選大会1位国の8か国による総当たり戦
    ※Aグループ、Bグループのそれぞれの上位2カ国(計4か国)が準決勝進出

3)準決勝

  • 期間: 12月3・4日および7・8日
  • 開催国: 進出4か国(グループA、グループBでそれぞれホーム&アウェイ方式)

4)決勝

  • 期間: 12月14日および17日
  • 開催国: 準決勝勝者国(ホーム&アウェイ方式)
より詳しい情報は「東南アジアサッカー選手権2016年大会」公式ホームページをご覧ください。

<ヤンマーについて>

1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功しました。以来、産業用ディーゼルエンジンを事業の柱とし、さまざまな市場へ商品・サービス・ノウハウを融合したトータルソリューションを提供する総合産業機械メーカーです。小型エンジン、大型エンジン、農業機械・農業施設、建設機械、エネルギーシステム、マリン、工作機械・コンポーネントの7事業を有し、グローバルにビジネスを展開しています。
「自然と共生し、食料生産とエネルギー変換の分野でお客様の課題を解決するとともに、未来へつながる社会とより豊かな暮らしへの貢献」をミッションステートメントに掲げ、世界の「都市」「大地」「海」の事業フィールドで、資源循環型社会“A SUSTAINABLE FUTURE”実現への貢献を目指しています。
詳しくは、「ヤンマーについて」をご覧ください。

【本件に関するお問合せ先】

ヤンマーホールディングス株式会社
ブランド部コミュニケーション部 広報担当
E-mail: koho@yanmar.com

  • ニュースリリースに記載されている内容は、記者発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。

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