舶用エンジン - ニュースリリース

国際海事展「SEA JAPAN 2018」 ヤンマーブースのご紹介

2018年04月05日
ヤンマー株式会社

<「SEA JAPAN 2018」ヤンマーブースのイメージ>

ヤンマー株式会社(本社:大阪市北区、社長:山岡健人)は、4月11日(水)から4月13日(金)まで、東京ビッグサイトにて開催される国際海事展「SEA JAPAN 2018」(主催:UBMジャパン株式会社)に出展します。

ヤンマーブースでは、低燃費とNOx低減を実現した舶用ディーゼルエンジン「6EY22」の模型を展示するとともに、6つのテーマのパネルを展示し、地球環境との調和とお客様への価値提供に繋がるシステムを紹介します。また、会場ではヤンマーの環境対応ソリューションなどについての講演も行います。

■主な出展内容

・舶用ディーゼルエンジン「6EY22」の模型展示
・環境対応技術に関する6つのテーマのパネル展示
 ① 舶用ディーゼルエンジン「EYシリーズ」ラインアップ
 ② IMO NOx3次規制に対応した「SCRシステム」
 ③ 大幅な燃費低減を実現する「二段過給システム」
 ④ 快適な船内環境を実現する「舶用金属ばね防振システム」
 ⑤ 環境性に優れたLNG燃料とディーゼル燃料の切替運転も可能な「舶用デュアルフューエルエンジン」
 ⑥ 舶用エンジンの部品を再生する「レーザークラッディング」技術

<左:2段過給システム搭載エンジン「6EY26W」、右:舶用デュアルフューエルエンジン「6EY26DF」>

■ニューテクノロジーセミナーについて

テーマ:ヤンマーの環境対応ソリューション(セミナー番号A-6)
日時:4月11日(水)13:40~14:10
場所:展示会場2階 セミナー会場A

■ジャパンパビリオン ショートプレゼンテーション

テーマ:環境負荷を大幅に低減する舶用ガスエンジンの技術開発
日時:4月13日(金)15:00~15:20
場所:展示会場内 ジャパンパビリオンテーマゾーン 
   ショートプレゼンテーションコーナー

■出展場所

東京ビッグサイト 東5・6ホール

<ヤンマーについて>

1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功しました。以来、産業用ディーゼルエンジンを事業の柱とし、さまざまな市場へ商品・サービス・ノウハウを融合したトータルソリューションを提供する総合産業機械メーカーです。小型エンジン、大型エンジン、農業機械・農業施設、建設機械、エネルギーシステム、マリン、工作機械・コンポーネントの7事業を有し、グローバルにビジネスを展開しています。
「わたしたちは自然と共生し、生命の根幹を担う食料生産とエネルギー変換の分野でお客様の課題を解決し、未来につながる社会とより豊かな暮らしを実現します」をミッションステートメントに掲げ、世界の「都市」「大地」「海」の事業フィールドで、資源循環型社会“A SUSTAINABLE FUTURE”実現への貢献を目指しています。

【報道関係者お問合せ先】

ヤンマーホールディングス株式会社
ブランド部コミュニケーション部 広報担当
E-mail: koho@yanmar.com

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