だいこん引抜機HD10 作業性
手作業の約3倍の作業能率!高能率で大幅な省力化
腰への負荷がかかる引抜き作業と、手間のかかる茎葉切断作業を機械化。身体への負担を軽減し、効率良く収穫作業が行えます。
仕上がりがきれい
引抜いただいこんは肩揃えベルトで切断高さを揃えるので、きれいな仕上がりになります。
さまざまなうね幅に対応
タイヤを付け替えるだけで、最大1210mmのうね幅まで対応できます。
タイヤをチェンケースの内側に
タイヤをチェンケースの外側に(出荷時)
- ※図は機体後方から見た場合のイメージです。
引抜き・茎葉切断作業の流れ
引き抜いただいこんは、手作業で楽に収穫できます。
1.葉の引起こし
縦2本、横2本の引起こしベルトで倒れた葉をかき上げます。
2.引抜き
挟持搬送ベルトが葉をつかみ、だいこんを引抜きます。
3.茎葉の切断
肩揃えベルトが高さを揃え、葉切刃とへた切り刃で茎葉を切断。切断後は、元の穴に立てたまま戻します。
だいこんの引抜きと茎葉切断が同時にできる
縦・横引起こしベルトで葉をかき上げ、挟持ベルトに引き渡すため、安定した引抜きと、きれいな葉の切断が同時に行えます。また、専用挟持ベルトで安定した引抜き作業が行えます。