たまねぎの作業おたすけ帳(営農PLUS)
栽培や機械を選ぶときのポイントを、作物別にご紹介。
土壌消毒と同時に行う方法もあります。
苗の増殖はビニールハウス内で育苗し、苗の大きさが25cm程度・展開葉6〜7枚で植付けします。出荷体系によって舟底植え・斜め植えの2つの移植方法を選択しましょう。
イモコガなどの食葉害虫の防除を主に、初期防除に努めましょう。
深植えは禁物。葉梢部の半分の高さまで植えましょう。移植機は苗の種類やうねの形状に合わせて選びます。
品種の早晩性や栽培体系によりますが、植付後4〜5ヶ月で収穫できます。乾燥状態で収穫しましょう。
左右の旋回はワンレバーでOK。走行ミッションに常時駆動システムを採用しているため、レバー操作に連動してなめらかな旋回が行えます。
昇降コンテナを標準装備。コンテナ台の位置が無段階で上下し、トラックへの積み込みがラクに行えます。
フレコンフレームがリフトアップし、後方へ傾斜するため、フレコンバックの荷降ろしがラクに行えます。また、作業途中でフレコンバックを引き上げてタルミをなくすことができるので、一度により多くのいもを収穫できます。