スムーズな作業で長時間作業も疲れにくい。大規模経営を支える、だれもが納得のコンバイン
満足のいく力強さと速さで、高能率・高精度な作業ができる YH6135 / YH7135の3大特長
だれでもロスを少なく精度の高い作業が可能
「新・自動ロス制御」により、自動で籾のロスを最適に抑えロス低減と高能率を両立。不慣れなオペレーターでも籾のロスが少ない刈取り作業が可能です。また熟練者も、ロス選別を気にすることなく刈取り作業に余裕が生まれます。
ヤンマー史上最大の処理能力で納得の脱こく・選別
3段階で(ロングこぎ胴→送塵口処理胴→あざやかロ―タ)脱こくするプロセスを独自開発。高速刈取りによる大量の稲も余裕で脱こくでき、ロスが少なくきれいな選別が可能です。
高速作業でも乗用車感覚で疲れにくい
<丸ハンドル+電子制御FDS>
ヤンマー独自の電子制御によるハンドル操作で、大回りの旋回からその場旋回まで自在に行えます。乗用車感覚の思い通りな走行で、作業中の疲労を軽減できます。
収穫の「自動化」で、乗っているだけで高精度・高能率に刈取り
ほ場の約9割を「手放し」で収穫できるオートコンバイン
一日中均一でムラのない収穫ができるオートコンバインYH6135,A / YH7135,Aの3大特長
1枚のほ場の約9割※1を自動操舵で作業できる
直進・刈取昇降・旋回・排出への移動・中割りの位置決めまで自動操舵。ほ場の約9割を「手放し」で作業が可能です。刈高さや条合わせも自動で素早く行い、旋回から刈始めまでの速度が落ちません。神経を使わなくていいので、疲労を軽減できます。
- ※1ヤンマー調べ。ほ場面積0.92ha(122×76m)
圧倒的な力強さと速さで高能率な作業を実現
ヤンマーコンバイン史上最大馬力の138PSの高出力エンジンを搭載。また、大量の稲でも余裕の処理能力を発揮する新開発の脱こく部を採用し、高速作業でもロスなくきれいな選別が可能です。
収穫しながら収穫量を測定、Webサイトで収穫量分析までできる
収穫量を自動で測定し、「ほ場ごと」または「ほ場内をメッシュ(網目)単位」で表示。ほ場ごと、またはほ場内の収穫量のバラつきを見える化することができます。また、測定した収穫量情報はスマートアシストWebサイトで一括して集計・管理ができるので、これからの作業計画に活かすことができます。
動画視聴コーナー
ほ場の外形登録が不要な「直進モード」をご紹介
ほ場の外形登録が必要な「枕地直進モード」をご紹介
手放しでの刈取作業ができる「オートモード」をご紹介
効率の良い経路を自動でスムーズに旋回する「オートモード 旋回」をご紹介
オートモードでの3つの旋回パターンをご紹介
多様な作物の収穫を、迅速に効率良く、ムダなく刈取る
直進アシスト搭載の普通型コンバイン
直進アシスト搭載で、少ない疲労でより高精度に、高能率に刈取りできる YH1170の3大特長
自動直進で、安全確認や刈高さの調整に集中、広いほ場でも疲れにくい
衛星から位置情報を取得する自動操舵システムを採用。基準線を登録するだけで、「基準線に平行な自動直進」と「基準線に対して90度の経路での自動直進」が可能です。神経を使うハンドル操作が不要になるので、作物に合わせた細かな調整に集中することができます。
様々な作物をパワフルに刈取り
稲・麦・子実コーン・大豆・小豆・そばなど、多様な作物を迅速に、効率良く刈取ります。脱こく部のローター回転速度を作物に合わせて3段階に変更することができるため、きれいな仕上がりを実現し、収穫ロスを最小限に抑えます。
ハンドル操作は不要、作物に合わせた細かな調整に集中できる
稲や麦の収穫では刈高さ自動設定・脱こく時の設定を作業前に行えば、刈取時はリール操作など細かな調整だけに集中できます。また、さやが地面スレスレまであり収穫が難しい作物の刈取時は、直進アシストによって刈高さの調整のみに集中できます。