事業・製品紹介 Products
「最大の豊かさを、最少の資源で。」
「人々の労働の負担を機械の力で軽減したい」それがヤンマーの創業者である山岡孫吉のゆるぎない想いでした。
技術的に困難とされたディーゼルエンジンの小型化・実用化に取り組み、1933年に世界で初めて成功。
そして「燃料報国」という理念のもと、優れたエンジンの製造を基盤に、
様々な産業機械の製造へと事業領域を拡大しました。
事業紹介
ヤンマーパワーテクノロジーでは、小形(3kw~155kw)から中大型(99kw~4800kw)まで
幅広い出力帯のエンジンの開発・生産・販売をおこなっております。
小型産業エンジン事業
農業機械や建設機械に搭載される産業用小型ディーゼルエンジンのパイオニアとして、
業界トップクラスの商品の生産・販売・開発・サービスを行い、
全世界の多種多様なお客様の機械の動力として日々活躍しています。
舶用エンジン事業
バルクキャリアやタンカー等の船舶に搭載される中大型の船舶推進用や発電用エンジンを
幅広く生産し営業・開発・生産・サービスのすべてが強力に連携し、
お客様にとってのエンジンの価値(Life Cycle Value:生涯価値)を高める事業展開を行っています。