「エネルギーを動力に換える技術」で、ヤンマーパワーテクノロジーは、未来に続く社会と、世界の豊かな暮らしの実現に貢献します。
ヤンマーの原点、それは暮らしを支える様々な作業を少しでも楽にする事、つまり、お客様の負荷を可能な限り小さくする事です。
その第一歩となったのが、1933年、世界初の小形ディーゼルエンジン”HB形”の開発でした。
それから今日まで、お客様に安心・安全にお使い頂き、一滴の燃料も無駄にせず、そして、美しい地球を守り続ける事を使命とし、技術開発・商品開発を進めて参りました。
今、世界では急激な社会環境変化が起こり、合わせて急速に技術革新が進んでいます。
そうした中、2020年4月に(旧)ヤンマー株式会社エンジン事業本部から、ヤンマーパワーテクノロジー株式会社に生まれ変わり新たなスタートを切りました。
これまでの産業用・船舶用エンジンのみならず、未来のパワートレインも視野に入れた変革と挑戦で、お客様にとっての真の価値を創造するための最適なソリューションを最適なタイミングで提供できる企業を目指し全社員一丸となり邁進して参ります。
皆様におかれましては、今後なお一層のご指導とご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い致します。