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ヤンマーパワーテクノロジーに
ついて

地球規模の視野と創造のテクノロジーをコアに、
美しい自然と人の暮らしが共存し続ける、豊かな未来を切り開いて行きます。
お客様に安心・安全にお使い頂き、一滴の燃料も無駄にせず、
そして、美しい地球を守り続ける事を使命としています。

Feature

ヤンマーパワーテクノロジーの
強み

  1. 01

    1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型化に成功。最小の資源で最大の豊かさを実現するテクノロジーを追求しつづけてきました。

  2. 02

    農業機械や、建設機械、船舶など幅広い製品の動力源として、世界中で高く評価され、トップクラスのシェアを誇っています。

  3. 03

    脱炭素社会の実現に向けた次世代パワーソースを開発水素燃料電池や電動パワートレインなど、クリーンエネルギーでより豊かな暮らしを実現していきます。

Vision

A GLOBAL LEADER in
Green Powertrain Technologies
For
LAND SEA CITY

環境負荷を最小化する動力を提供します
暮らしを支えるお客様の新たな価値を創造し、確固たる信頼を築きます
自主性と多様性を尊重し、社員がやりがいと誇りを持てる会社であり続けます
これらを実行し、グローバルリーディングカンパニーを目指します

カーボンニュートラルに
向けた取り組み

船舶の脱炭素化を実現する舶用水素燃料電池システムを商品化やオランダ-エレオ社のバッテリーシステム技術を導入した
電動パワートレイン事業の展開など環境に配慮し、
お客さまの課題を解決する技術で持続可能な社会と
脱炭素社会の実現に取り組んでいます。

舶用水素燃料電池システムの市場投入
舶用水素燃料電池システムの市場投入

History

ヤンマーパワーテクノロジーの
歴史

優れたエンジンの製造を基盤に、
時代に合わせて様々な産業機械の製造へと事業を拡大してきました。

  • 1912

    山岡発動機工作場
    創業

  • 1933

    世界初の小型横型
    水冷ディーゼルエンジン完成

  • 1937

    耕うん機・トラクター発売

  • 1947

    舶用ディーゼルエンジン発売
    工作機械の修理、
    治具・専用機の製造開始

  • 1952

    4MSL型(120〜130PS)を発売、
    外航輸出船の補機へ進出

  • 1953

    電源・予備電源用の
    ディーゼルエンジン発売

  • 1968

    自走用ミニショベル発売

  • 1981

    横型水冷ディーゼルエンジン
    生産台数累計500万台達成

  • 1995

    滋賀県びわ町に立形水冷
    ディーゼルエンジンを生産する
    「びわ工場」を建設

  • 2002

    低燃費と低Noxを同時に実現した
    新中速機関EY26L型を開発

  • 2012

    TNV形コモンレールエンジン4TVN88Cが
    米国CARBの排出ガス4次規制の認証を
    世界で初めて取得(19-56kW)

  • 2016

    伊吹工場で
    立形水冷ディーゼルエンジンを
    生産開始

  • 2019

    立形水冷エンジンの
    累計生産台数1,000万台を達成

  • 2020

    ヤンマーパワーテクノロジー株式会社を設立

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