営農情報

乾燥機点検による課題解決の流れをご紹介!
2019年6月発行「トンボプラス14号」より転載

乾燥機の点検で、安心して収穫時期を迎えましょう!

収穫シーズンを万全な状態で迎えるには、乾燥機の定期点検はかかせません。(社)日本農業機械工業会の乾燥機の部品供給年限が生産後12年とされていることもあり、ご購入から10年以上お使いの方は、ぜひ一度、点検をお考えください。

点検をしなくて、こんなお困りごとの経験はありませんか?

水分値が基準から外れて、米の等級が下がった・・・・
→ 水分を測定する水分計の調整が必要かもしれません!
乾燥時間がかかったり、乾燥ムラが気になる・・・・
→ バーナーのトラブルが原因かもしれません!
最近は張り込みや排出に時間がかかるようになった・・・・
→ ラセンやバケットが摩耗しているかもしれません!
昨シーズンは忙しい時期中に故障し、ライスセンターまで行くことになり困った・・・・
→ シーズン中の故障は大変です!

「プロにまかせて良かった」の声

乾燥機を安心して使うために、お客様自身による時期前点検や日々の掃除も大切ですが、様々な「困った」を解決するには、やっぱりプロにまかせた方が安心です。
そこで、実際にプロに点検をまかせて良かった!というお客様の声を2社のメーカー様にうかがいました。

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