団体長期障害所得補償保険(GLTD)長期給与補償プランのご案内

病気やケガで働けなくなった場合、一般的な生命保険ではカバーしきれない所得の減少リスクに備える保険です。

所得の減少にとどまらず、医療費などでさらに支出が増えることも

一般的に、生命保険は死亡時の保障、医療保険や入院給付金は入院費用に備えるための保障です。また、医療保険や入院給付金は支払われる期間に限度があります。
長期療養による無給状態をカバーするには、所得に対する専用の保険が必要となります。

就業障害※1による所得喪失により、保険金支払い条件を満たす状態になった場合、「標準報酬月額」の最大70%の補償※2を備えることができます。

  • ※1就業障害とは、被保険者が身体障害を被り、その直接の結果として就業に支障を生じている状態をいいます。詳しくは重要事項等説明書をご確認ください。
  • ※2プランにより、補償の割合を選択できます。

「標準報酬月額」とは?

健康保険において、被保険者が事業主から4~6月に受ける給料などの報酬の平均額を区切りのよい幅で区分した金額です。健康保険料や保険給付額の計算の基準額となります。

長期給与補償プランの主な特長

  1. 最長満65歳(注1)までのロング補償
  2. 退職後再就職しても引き続き補償(注2)
  3. 入院中だけでなく自宅療養中も補償(注2)
  4. 団体割引適用(団体割引25%)による割安な保険料
  • (注1)保険期間は、毎年10月1日から1年間で、最長補償年齢はプランにより異なります。
  • (注2)補償には、一定の条件を満たす必要があります。

当保険に関する詳しいご説明・ご質問、その他お問い合わせについて

こちらより、メールまたはお電話にてお問い合わせください。

このホームぺージは、保険の概要についてご紹介したものです。ご契約にあたっては、必ず「重要事項等説明書」をよくご確認ください。
ご不明な点等がある場合には、ヤンマー保険サービス株式会社までお問い合わせください。

<引受保険会社>
三井住友海上火災保険株式会社 関西企業営業第四部第二課
〒540-8677 大阪府大阪市中央区北浜4-3-1
TEL: 06-6233-1505

2021年2月1日作成 Hb418-20-0048