ミニショベル/油圧ショベルは地表面より下の掘削に用いられる機械で、生産の8割以上を占める、当社の主力商品です。
道路工事や、街中の建設現場など日常でもよく目にする機械ではないでしょうか。
災害復興の現場でも活躍しており、私たちの毎日を陰で支える欠かせない機械です。
ヤンマー建機 会社紹介 2018 ロングver 7分49秒
事業紹介
当社は福岡県を代表する製造業で、建設機械の開発・生産、汎用商品も併せた販売・アフターサービスまでを一貫して行っています。
全ての担当者が社内にいることのメリットは大きく、スピーディな情報伝達や顔を合わせての議論が可能となり、お客様の期待に応える製品づくりをとことん追求しています。
1981年からは海外へ輸出を開始し、以来全世界へと販路を拡げてきました。現在では世界各地に生産・販売拠点があり、世界中のお客様にヤンマーの建設機械をご愛用いただいています。どの部署においても海外の社員やお客様とのやりとりがあり、グローバルな舞台で仕事をしたいと考えている皆さんの活躍の場が待っています。
そんな私達が求める方は、●国内に留まらず、グローバルなフィールドで活躍出来る方●お客様に寄り添って、要望に対しひたむきに行動出来る方●弊社の強みを活かした上で、さらにより良いモノづくりを貪欲に追求出来る方です。
学生の皆さん!「世界の豊かな暮らしづくりに貢献する仕事」を私たちと一緒にしませんか!!
製品紹介
ヤンマー建機の製品の特徴は、建設機械の中でも機械総重量が10トンまでの‘小型’機械であることです。
小型建設機械は、高度成長期から経済が安定期に入り、生活環境整備のための小規模工事が増加してきたのに併せ、狭い土地での工事用に日本で生まれたものです。
ヤンマーは1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小形化に成功し、その用途開発のために小型建機市場を開拓してきた歴史から、10トンまでの小形のラインナップとなっています。
ミニショベル/油圧ショベル
ホイルローダー
大型のバケットによる掘削と積込に使用される機械です。
胴体屈曲式の操舵で、ミニショベル/油圧ショベルと同様に道路工事や、農業用、更に除雪作業用にも用いられます。
小回りが利き走行速度も速いため、現場間の移動が手軽にできる利点があります。
キャリア
ダンプカーが入れないような狭い現場や、ぬかるみなど軟弱地、整備されていない土地(不整地)での運搬・積込に使用される機械です。
土砂の排出や木材切り出し後の林道での運搬作業などに活躍します。