水産物残渣処理機 PSK-Wシリーズ パフォーマンス
約1/5※に減量、毎日投入できる
斃死魚を約5分の1に減量するため、処理費用が低減できます。また、処理中でも追加投入できるため、毎日投入で大量の斃死魚処理も快適です。
※処理物により減量比率は変わります。
大量の斃死魚も、スピーディに処理
PSK-21Wの場合、1回の処理量は約20kg、処理時間は約8〜9時間ときわめてスピーディに処理できます。60kg処理タイプ、100kg処理タイプと機種も豊富です。
大きな斃死魚も、キレイに処理
粗砕機能(特許出願中)
撹拌羽根と粗砕板が大きな斃死魚もキレイに砕き、効率よく処理します。
深夜電力利用で、省電力料も可能
深夜時間帯になると処理がスタートするように、あらかじめセットしておくと、設定時間になると処理を開始します。
※設置時にセットが必要です。
生ごみの場合でも対応可能です
- 一般モード
- 通常の運転
- ごはんモード
- 生ごみ中にご飯が多い場合
- 野菜モード
- 生ごみ中に野菜が多い場合
3つの選択モードを搭載。生ごみの種類に合わせて処理方法が選択でき、効率よく処理できます。
処理中の臭いが気にならない
密閉加熱乾燥&減圧脱臭装置(特許出願中)
密閉加熱乾燥で水分を除去しますから、運転中の臭いが気になりません。さらに、環境に配慮してメタルハニカム触媒の減圧脱臭装置を装備。脱臭能力がさらに向上しました。
コンパクト設計、屋外・屋内設置がOK
バイオ・コンポスト方式にくらべ、容積を70%削減※したコンパクト設計の省スペースタイプ。防滴・防錆仕様のため、屋外でも屋内でも設置が可能です。屋内設置の場合は給排気設備が必要です。
※自社比
高温処理で、高い殺菌効果
斃死魚を80℃以上の温度になるまで高温処理し、雑菌を死滅させます。
- ※サルモネラ・腸炎ビブリオ・黄色ブドウ球菌・大腸菌・腸管出血性大腸菌O-157など、陰性。
(財)日本食品衛生協会調べ
- 投入処理できるもの
- ご飯、魚、パン・ケーキ、野菜、果物、肉、エビ、カニ殻、少量のアサリ・シジミ、麺類、茶殻・コーヒーかす、その他一般的に人が食べられる調理物・食材など。
- 投入処理できないもの
- 大きな骨、金属・ガラス類、タバコ、プラスチック・食器類、段ボール・雑誌・新聞、ポリ袋、木片、衣類・タオル、サザエ・アワビなどの大きな貝殻、冷凍食品、油・アルコール・調味料・薬品・タケノコの皮・トウモロコシの皮など。