
ブラジル フェジョアーダ

ブラジルで親しまれている国民食のフェジョアーダは、その昔、貧しさから肉などを食べることができなかった人たちが、残った肉(臓物など)を使って作ったことが起源と言われています。
現在は黒いんげん豆と豚肉や牛肉、ソーセージをじっくり煮込んでご飯にかけて食べます。
材料
(2人分)- 米
- 1〜2合
- 豚肩ロース肉(薄切り)
- 100g
- ソーセージ
- 2本
- 厚切りベーコン
- 50g
- トマト
- 1個
- 玉ねぎ
- 1/2個
- にんにく
- 1片
- レッドキドニービーンズ(金時豆・ゆでた物)
- 200g
- トマトペースト
- 大さじ1
- ローリエ
- 1枚
- 赤唐辛子
- 1本
- 塩
- 小さじ1
- オリーブ油
- 大さじ2
つくり方
- 豚肉、ソーセージはひと口大に切り、ベーコン、トマトは賽の目切り、玉ねぎ、にんにくはみじん切りにする。
- フライパンにオリーブ油を入れて熱し、①の材料を炒める。
- レッドキドニービーンズ、トマトペースト、ローリエ、赤唐辛子と水4カップを加え、ふたをして弱火の中火で20分ほど煮て、塩で味を調える。