システムフロー一覧

CP5D2-SNJG

CP5D2Z-SNJG

  • 停電時は出力が一旦停止しますので、生き残り運転は行いません(給電開始まで約6~23秒程度となります)。
  • 復電時、スケジュール内であれば、商用側に切り替わり投入遅延時間後に連系運転を行います。
    復電時、スケジュール外であれば、コージェネは停止します。

自立負荷の選定(目安)

  • 負荷投入、負荷遮断については別途制限があります。
  • 白熱灯等起動時突入電流の発生しない負荷とモーターのように突入電流が発生する負荷によって、接続可能負荷容量が違います。
  • 自立電圧立上り時、最初から負荷SWをONにしておくとソフトスタートによって負荷起動時の突入電流を抑えることができます。
  • 起動電流がきわめて大きい負荷、起動電流時間が長い機器、水銀灯、エレベータ、医療機器、電子機器、波型歪の大きい機器、力率が0.8以下の負荷、大きな単相電動機がついている機器、入り切りの激しい負荷(洗濯機、コピー、FAX)、瞬時停電で大きな被害が予想されるものは、負荷として接続しないでください。
  • 自立接続負荷の詳細は設備設計資料をご参照ください。

CP5D2Z定格負荷及び過負荷耐量

定格接続負荷容量(200V) 過負荷耐量(200V) 定格接続負荷容量(100V) 過負荷耐量(100V)
110%
1秒以内
104%
30秒以内
110%
1秒以内
104%
30秒以内
容量(kVA) 電流値(A) 電流値(A) 電流値(A) 容量(kVA) 電流値(A) 電流値(A) 電流値(A)
4.6 23 25.3 23.9 4.6 46 50.6 47.8

停電対応機選定上の注意点

  • 停電対応機は、「適切な負荷選定」「試運転時の運転確認」「定期的な動作確認」が必要です。上記が満足されない場合、停電時の運転ができない場合があります。
  • 重要負荷への給電に対しては、電源システムの多重化をはかってください。
  • 停電対応機は、防災認定を取得した非常用発電機ではありません。防災負荷や生命維持に関る負荷に対しては、別途、専用の非常発電機等で対応ください。

CP25D2-TNJG

  • 系統連系用には、CT(変流器)、VT(計器用変圧器)とTD(トランスデューサ)が必要で設備側のご手配品です。

CP25D2Z-TNJG

システムフロー(1台・連系/自立時)

システムフロー(4台・連系/自立並列時)

自立負荷投入容量(自立単機~自立並列)

CP25D2Z 自立出力時の負荷投入容量(自立単機、自立並列2~4台)
  • 停電時は出力が一旦停止しますので、生き残り運転は行いません。
CP25D2Z
(自立単機)
CP25D2Z
(自立並列)
給電開始までの時間 約7~22秒 約7~22秒
  • 復電時、スケジュール内であれば商用側に切り替わり投入遅延時間後に連系運転を行います。復電時、スケジュール外であれば、コージェネは停止します。

自立負荷の選定(目安)

・CP25D2Z定格負荷及び過負荷耐重(1台当り)

停電対応機選定上の注意点

  • 停電対応機は、「適切な負荷選定」「試運転時の運転確認」「定期的な動作確認」が必要です。上記が満足されない場合、停電時の運転ができない場合があります。
  • 重要負荷への給電に対しては、電源システムの多重化をはかってください。
  • 停電対応機は、防災認定を取得した非常用発電機ではありません。防災負荷や生命維持に関る負荷に対しては、別途、専用の非常用発電機等で対応ください。

CP35D2-TNJG(W) , CP35D2-TNJY(Z)

  • 系統連系用には、CT(変流器)、VT(計器用変圧器)とTD(トランスデューサ)が必要で設備側のご手配品です。

CP35D2Z-TNJG(W) , CP35D2Z-TNJY(Z)

システムフロー(1台・連系/自立時)

システムフロー(3台・連系/自立並列時)

自立負荷投入容量(自立単機~自立並列)

CP35D2Z 自立出力時の負荷投入容量(自立単機、自立並列2~3台)
  • 停電時は出力が一旦停止しますので、生き残り運転は行いません。
CP35D2Z
(自立単機)
CP35D2Z
(自立並列)
給電開始までの時間 約7~17秒 約7~17秒
  • 復電時、スケジュール内であれば商用側に切り替わり投入遅延時間後に連系運転を行います。復電時、スケジュール外であれば、コージェネは停止します。

自立負荷の選定(目安)

停電対応機選定上の注意点

  • 停電対応機は、「適切な負荷選定」「試運転時の運転確認」「定期的な動作確認」が必要です。上記が満足されない場合、停電時の運転ができない場合があります。
  • 重要負荷への給電に対しては、電源システムの多重化をはかってください。
  • 停電対応機は、防災認定を取得した非常用発電機ではありません。防災負荷や生命維持に関る負荷に対しては、別途、専用の非常用発電機等で対応ください。
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