従量料金は、遠隔監視による運転時間データをもとに算出します。
年間規定稼働時間を超過した場合は、ご使用いただいた分を加算してお支払いいただく料金システムです。
GHP(ガス空調)保守契約「YESパートナー」
メンテナンスはなぜ必要なの?
ガスヒートポンプはメンテナンスを行うことを前提に作られています。また、車と同じように「エンジンオイル」などの消耗部品が使われています。いつまでも快適にご使用いただくためには、定期的なメンテナンスが必要です。
メンテナンス内容
定期点検時の主な点検内容
エンジン系
- エンジンオイルの補充・交換
- オイルフィルターの交換
- エアクリーナーエレメントの点検・交換
- 点火プラグの点検・交換
- 冷却水の補充・交換
- バルブクリアランスの調整
- 排気ドレンフィルターの補充
- 排気ドレンフィルターパッキン交換
- 排気ドレンオイル吸着マットの交換
配管関係
- 燃料ホースの点検・交換
- 冷却水ホースの点検
駆動系
- Vリブドベルト(コンプレッサーベルト)の調整・交換
圧縮機
- 冷媒・冷凍機油漏れ点検
- クラッチの点検
- 本体の点検
室外機総合
- さび、がたつきの点検
- クラッチの点検
- 運転データの確認
- ※機種により項目や交換部品は異なります。
メンテナンス内容の詳細につきましては、契約先にお問い合わせください。
契約プラン(GHP-Lシリーズ)
Type-R:遠隔監視付き
24時間365日監視し、システムの健康状態を見守ります。
Type-R 30(規定稼働時間:3,000時間 / 年)
メンテナンスの流れ(例:年間3,000時間稼働の場合)
GHP年間稼働時間(時間 / 年)
- ※上記は当社と保守契約を締結されているお客様のGHP年間稼働実績を業種別に示した表となります。
- ※上記表は実績にもとづく参考値であり、運用によっては当てはまらない場合がありますことをご理解ください。
- ※年間稼働時間が4,000時間を超える場合には別途、長稼働機向けプランも準備しております。