機体が安定。

クローラタイプ

傾斜の多いほ場でもより機体が安定し、株間がずれにくく、植付精度が向上します。

クローラ部の転輪耐久性がアップ。

シールカバー

転輪内側をシールカバーで覆うことで、泥や砂等の侵入を極力防止し、より安定した駆動と耐久性を実現しました。

鎮圧性能が向上。(HURA仕様)

針金状のスクレーパ写真

針金状のスクレーパ

覆土ローラのスクレーパを針金状に変更したことで、石嚙みによる覆土ローラの回転ロックを防ぎ、より安定した鎮圧が行えるため、植付姿勢が安定します。

高精度な植付作業。

自動水平制御装置

ほ場条件により機体の中心位置を手動で設定できるので、傾斜地などでも高精度な植付けができます。

横開きの開孔器

横開き開孔器を採用。植付け後、覆土輪でしっかり土寄せするので、安定した植付けができます。

多品種栽培での作業を効率化。

トレイ穴数ワンタッチ変更

機体右側にあるレバーを180度回転させるだけのワンタッチ操作で、128穴トレイと200穴トレイの切替えが可能です。

さまざまな作付体系に対応。

広い株間設定

株間が20~70cmと広い範囲で設定できるので、多様な作付体系に適応できます。