慣行ねぎ苗を2条千鳥状に植付け

2条千鳥植え
  • 独自の植付装置により、同時2条千鳥状に直立植えし、高い栽植密度と手作業の約3倍の能率を実現しました。
  • 植付深さは10~12cmと深く安定して移植できるので、曲がりを防ぎ良品率を高めます。

安定した植付作業

指定のうね間に設定できる

植付溝を掘ることなく植付け前に空走りして轍(わだち)を付けておけば、うね間を一定に保つことができます。またトレッドは80~100cmの間で無段階調節できます。

作業がしやすく、高能率

ロータリーポット

カンタン植付け

苗をロータリーポットに供給するだけなので、カンタンに植付けできます。また、植付け時に空走りした轍(わだち)に沿って走るため、苗の供給に集中できます。

PH20A,NHD作業能率

段取りに応じて選べる

1人作業も2人作業も行えるため、苗取り~植付けの作業能率が向上します。

ほ場間の移動がラク

軽トラックに積載できるので、離れたほ場間の移動にも機動性を発揮します。

国内排ガス自主規制に対応したクリーンエンジンを搭載

OHVガソリンエンジン

日本陸用内燃機関協会の3次排ガス自主規制に対応した、低振動・低騒音・クリーンなエンジンを搭載しています。

機体の高さをそのまま維持

機体下降ストッパ写真

機体下降ストッパ

ほ場での休憩やメンテナンス時などに、機体高さを維持したままにしておく、機体下降ストッパを装備しています。