自走式大豆脱粒機PBTA1200,V 作業性
きれいに脱こく・選別できる
2段選別方式
唐箕選別+ベルト選別(大豆・茎・莢の転がりやすさの違いで選別)+2番唐箕+排稈コンベアで高精度に選別します。
ローラ取込み供給口
投入口に2つのローラ(下に丸ローラ、上に段付ローラ)で、作物を確実に取込みます。
クローラ自走式
安定した走行で、移動もラクに行えます。
- ※写真はPBT1201,VB
ロスタイム減少で能率アップ
自動供給・連続排稈方式
自動供給方式と、こぎ室内での滞留が少ない連続排稈コンベアにより、大豆の供給から排稈まで、ロスタイムの少ない能率作業が実現します。
作物の流れ
- ※このイラストはPBT611,V(白大豆仕様)
- ※このイラストはPBT1201のものです。大量の作物を確実に脱こくできるよう、大型の脱こく部を装備しています。
詰まり除去もカンタン
ワンタッチオープン式こぎ室上部カバー
脱こくカバーがワンタッチで開けられ、茎などが詰まっても除去は簡単。1番コンベア下掃除口からもラクに掃除できます。
- ※写真はPBT1201,VB
残粒掃除口
環境にやさしい
排ガス規制対応エンジン搭載
排ガス規制対応の新ガソリンエンジンを搭載。低振動・低騒音で、長時間作業が快適に行えます。
ゆとりをもった作業ができる
安定した走行性能
作業時に使用する前進1速の速度が最適化されたミッションを搭載しているため、ゆとりをもって投入作業が行えます。