パワフルエンジン搭載
- 新型4サイクル390cc・28psのハイパワーエンジン搭載
- 標高1,000m・気温30℃で32L搭載
- FI方式の燃料噴射装置の採用によりエンジンの始動性が向上
環境に配慮
- 騒音が従来の73dbから70dbに低減
(50m離れた地点での測定値)
- 燃費を20%削減により低燃費化を実現
- 4ストロークエンジン搭載でクリーンな排気ガス
スムーズな離着陸と安定飛行が向上
- メインマストを2.5度右へ傾斜させたことで、エルロンを操作することなく水平離陸が可能
- 着陸安定性がアップ(左右ランナーの同時着地ができます)
- 高精度GPS制御から着陸までコントロールが格段に向上
軽量・シャープな
新設計ボディ
- デザイン性と全方位冷却性を両立したカバー形状と装備品レイアウト
- 新型スライドサーボ、カーボンシャフトドライブ採用
- フルチタンマフラー・スターターモーター等、主要部材を軽量コンパクト化
先進のサポートシステムで多彩な操作が可能
- 速度制御モードにより、速度維持飛行(オートクルーズ)が容易に可能
- 新設計の制御システムにより、飛行速度・高度・方位の安定性が高まり、高精度で均一散布が可能
- 突風・気圧変化などの使用環境の変化によるフライトへの影響が低減
速度維持飛行(オートクルーズ)
速度制御モード時にエレベータスティックを使い、一定速度と高度を維持しながら飛行させることが可能
使いやすさを極めた充実の機能と装備
- シンプルで判り易いコントロールパネル
- 送信機バッテリーの小型化、着脱性向上、利用時間を延長するなど
利便性がアップ
- 使用可能周波数が7波から10波に増加。
送信機側のみで切り替えが可能になり、利便性も向上。
- 速度維持飛行(オートクルーズ)により、
「一定速度・高度でのフライト」を実現
- ワーニングランプ表示の一元化
安全信頼性の向上
- 機体制御系を二重化し、信頼性を向上
- フライトスイッチを送信機側に移設し、操作性を向上
- フライトモードをワンモード化
- エンジン自動停止機能(地上で10分以上アイドリング状態が続くと、自動的にエンジンが停止)
- 機体送受信機の1対1対応でセキュリティを強化
使いやすさと 安定した散布システム
- 大規模ほ場、平地整備田など大規模エリア向きの32Lモデルが登場
- 最大32L(薬剤)、30kg(粒剤)を搭載しても安定した散布を実現
- 着脱が簡単なカセット式薬剤タンクを使用
- 液剤タンク装着時のエア抜き作業が不要
- 従来機(YF390)タンクホッパーとの互換性あり
液剤散布装置
- 16L×2=32L仕様(センターノズル仕様・2ポンプ仕様)
- 大規模ほ場に適した大容量タンクで離発着回数を削減可能
- ポンプの耐久性が向上し、ランニングコストを削減
粒剤散布装置
- 15kg×2=30kg
- 落下分散性能の向上
- 装置形状や、機体メインマスト角度変更(2.5度)により薬剤詰まりを低減
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