大豆の中耕・除草・培土作業に

(動画は、旧型にて実演)

中耕・培土作業には、以下の3つの効果があり、大豆や野菜の安定多収栽培において重要な作業です。

  • 通気性の改善による生長促進(根の伸長促進)
  • 倒伏防止
  • 雑草を抑制
MD20中耕・培土

中耕・培土作業に必要なアタッチメント

MD20中耕・培土作業アタッチメント一覧

三連中耕ロータリー RM301MD,CRTH(大豆、野菜向け)

  • 条間は60~80cmの範囲で自由に設定することができます。
  • 爪軸回転は正転・逆転が可能。土壌条件や作物の大きさに合わせた中耕・培土作業ができます。
  • 保管に便利なキャスタースタンドを標準装備しています。
MD20三連中耕ロータリー
  • 写真はイエロー培土器×3個を装着

  • うね間が60cm以下の場合には、別途、幅狭カバーが必要です。
MD20三連中耕ロータリー幅狭カバー装着
  • 写真は幅狭カバーを装着

主要諸元

型式,仕様 RM301MD,CRTH
全長×全幅×全高(mm) 1000×2080×730
質量(kg) 195
適応条間(cm) 60~85
耕幅(cm) 27・33・37・43
爪軸回転方向 正転・逆転
作業能率(分/10a) 12~36 (うね間75cm時)
作業速度(km/h) 1~3
その他 キャスタースタンド付

三連中耕ロータリー用アタッチメント(各3個必要)

品名 コードNo. 販売単位
アポロ培土器MD 7S0076-34002 1
シャトル培土器MD 7S0076-37001 1
イエロー培土器MD 7S0076-12000 1

幅狭カバー

品名 コードNo. 販売単位
幅狭カバー
(野菜向け)
RM301MD-HK,CRTHA 1

中耕ディスク H3-200MD,KRB(大豆向け)

  • 条間は65~85cmの範囲で自由に設定することができます。
  • ディスク式で土を練ることが少なく、湿ったほ場でも土質を悪化させることなく、雑草を抑制できます。
  • けん引式でPTO駆動を必要としないため、低燃費です。
  • 3つのユニットがそれぞれ平行リンクで上下し、ほ場面に追従します。
  • 保管に便利なキャスタースタンドを標準装備しています。
MD20中耕ディスク
  • 本機写真は旧型です。
MD20中耕ディスク作業風景
  • 本機写真は旧型です。

主要諸元

型式,仕様 H3-200MD,KRB
全長×全幅×全高(mm) 1160×2170×860
質量(kg) 238
適応条間(cm) 65~85
作業条数(条) 3
作業速度(km/h) 4~6
その他 キャスタースタンド付

中耕と同時に施肥作業ができる

施肥機 V-F10MD2,FTMH

  • 施肥機のホッパーは透明なので、残量を確認しながら作業ができます。
  • 中耕作業と同時に施肥作業ができるため、能率的な作業が行えます。
MD20施肥機中耕ディスク付
  • 写真は中耕ディスクに施肥機を装着
  • 本機写真は旧型です。

MD20施肥機三連中耕ロータリー+イエロー培土器3個付
  • 写真は三連中耕ロータリー+イエロー培土器×3個に施肥機を装着
  • 本機写真は旧型です。

主要諸元

型式,仕様 V-F10MD2,FTMH
ホッパー容量(L) 50×2個(1ホッパーからホース3本)
駆動方式 モータ駆動(本機バッテリ)