たまねぎ <移植>
移植作業のポイント
深植えは禁物。葉鞘部の半分の深さまで植えるのがポイントです。
野菜移植機選びのポイント
たまねぎ移植機
乗用型・歩行型、1人作業タイプや2人作業タイプなど、規模や効率、ご予算に合わせてお選びください。条間が一定に保てる移植機を導入することで、たまねぎ収穫機を導入した際に効率化が図れます。
たまねぎ移植機のタイプ
乗用汎用たまねぎ移植機PH40RA,T(1)
同時に4条を機械に乗ったまま、ロータリーポットに苗を供給するだけの簡単作業で、大幅な省力化が図れます。
従来の育苗方法で育てた慣行苗を、裸地栽培はもちろん、マルチ栽培でも、開孔器でマルチに植付け穴を開けながら移植可能。セル成型苗にも対応しています。
また、1人乗りタイプと2人乗りタイプで、能率に応じてお選びいただけます。
- ※写真は2人乗りタイプ
慣行たまねぎ苗移植機(歩行型)PH2,TWA
1人作業でも2条分の苗を供給することができる、32連装ポットを採用。2人で供給すれば、さらなる効率化が可能です。
隣接2条、往復4条植えで、条間を一定に保つことができます。また、開孔器でマルチに穴を開けながら移植ができ、マルチうねにも対応できます。