ねぎ <植付溝掘り・揚土・埋め戻し(管理機)>
植付溝堀り・揚土・埋め戻しのポイント(管理機)
植付溝は、移植する苗の大きさに合わせた深さの溝を掘ります。
移植から収穫の1ヵ月くらい前まで、埋め戻しと揚土を5~6回に分けて行います。
一般的なうね形状
埋め戻しと揚土のポイント
埋め戻しは、溝堀りしたうねの上に追肥し、それを溝底に埋め戻します。
揚土は、土をねぎに寄せていきます。
作業機選びのポイント
ねぎ用管理機・アタッチメント
溝堀り、揚土など、目的に応じた専用の管理機、アタッチメントからお選びください。
1輪管理機YK650SK-D,S(E)NEGI
軽量・低重心で小回りが利く1輪管理機に装着できるねぎ用アタッチメント一式がセットになっています。
取り回しが良く、狭い枕地でもラクに旋回が行えます。
ロータリー専用機(揚土仕様)YK450RK-D,AK
軽量・コンパクトで、ハンドルの取り回しが良好なねぎ専用機です。
- ※作業写真は旧型です。
ネギ専用機YK750RK-K,AG(E)
充実装備のデラックスねぎ専用管理機です。ねぎ専用の2段折れカバーで、ねらったところに土を飛ばすことができます。
ネギ推奨機YK650RK-K,AGNC(E)・YK650RK-K,AGNC2
コンパクトながら、基本性能を充実させたスタンダードねぎ推奨管理機です。根本へしっかり土寄せできるねぎロータリーカバーを装備しています。
AGNC2は2段折れカバー仕様なので、土を落とす位置の微調整が可能です。