会社概要
YMIA ValuesYMIAの約束する提供価値
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地球環境に配慮した
エネルギー変換技術美しい海のために、低燃費で環境にも配慮したクリーンなエンジンや、次世代ボート開発、脱炭素を実現する舟艇の開発を目指します。
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サステナブルな
漁業への貢献持続可能な漁業を実現するバイオ技術などを軸に、海の恵みを食卓に届ける食料生産に携わる人の省力化、収益増へ貢献します。
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ワクワクする心豊かな
マリンライフの提供ボートやクルーザーを中心としたプロダクトのみならず、「海で過ごす豊かな時間」を提案することで、新しいマリンエクスペリエンスを提供します。
取り組み事例
アジア圏への
日本式フィッシングスタイルの提案
ヤンマーのプレジャーボートは、風に流されずに釣りに適したポイントに留まることができるスパンカーや、釣りがしやすい広々としたデッキなど、フィッシングに特化したボートとして開発され、長年にわたって日本国内で高く評価されています。
まだまだマリンアクティビティが浸透していないアジア圏に、日本式のプレジャーフィッシングの代名詞ともいえるヤンマーボートを展開し、日本式フィッシング、ひいては釣れる愉しみを提案しています。
X47 EXPRESS CRUISERを活用した
クルージング事業の展開
新しいマリンエクスペリエンスの一つとして、フラッグシップモデルX47を活用したチャータークルージング商品を提供しています。
パワーボートとクルーザーの魅力を併せ持つX47では、海上でのパワフルな走りを楽しむだけではなく、ラグジュアリーで快適な空間により心満たされる時間をお過ごしいただけます。
船に乗るワクワク感、地上の喧騒から離れた上質な時間、水上からの美しい風景で、ありきたりとは一線を画す特別なひとときを演出し、今までにない洋上体験をお届けします。
Company会社情報
会社名 | ヤンマーマリンインターナショナルアジア株式会社 |
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代表取締役社長 | 北村 太郎 |
設立 | 1972年1月11日 |
資本金 | 9,000万円 |
所在地 | 〒873-0421 大分県国東市武蔵町糸原3286-3 |
業務内容 | プレジャーボート、FRP漁船、特殊船、海洋機器の開発・製造及びアジア地域への販売・サービス 農水産物、生物飼料の生産・販売 |
所在地
〒873-0421 大分県国東市武蔵町糸原3286-3
History沿革
1972(昭和47年)
ヤンマー造船株式会社設立。
岡山県邑久郡牛窓町に
新工場建設、創業。
(11月)
一本釣り漁船A-250(1.2トン)を発表。
ヤンマーFRP漁船の第1号。
1973(昭和48年)
岡山本社新工場竣工披露。操業を開始。
1975(昭和50年)
ヤンマーディーゼル(株)技術開発
本部研究所牛窓分室を開設。
(FRP船とエンジンのベストマッチングを目指しての共同研究を開始)
1978(昭和53年)
大分事業部新工場竣工、創業開始。
1982(昭和57年)
FRP船生産累計20,000隻達成。
ディーゼルアウトドライブフィッシングボート
「マリンハンターシリーズ」生産開始。
1983(昭和58年)
活魚水槽「FSシリーズ」生産開始。
1984(昭和59年)
遊漁船「DE-Zとびうおシリーズ」生産開始。
1986(昭和61年)
FRP船生産累計30,000隻達成
1988(昭和63年)
マリーナ向けポンツーンの生産開始
「ヤンマーマリンファーム」完成
1989(平成元年)
FRP製世界最軽量風力発電用ブレード
(200kw試験用)の開発。
1992(平成4年)
フィッシングボート「FX-Zトップランシリーズ」生産開始。
1995(平成7年)
本格的ディーゼルインボード
フィッシングボート
「EXシリーズ」生産開始。
1998(平成10年)
FRP船生産累計50,000隻達成。
2002(平成14年)
本社を大分に移転し生産を集約。
30周年記念艇「Zarpa26」生産開始。
2006(平成18年)
ISO14001取得。
2009(平成21年)
活魚水槽FS6000Aが
平成21年度優秀省エネルギー
機器に選定。
(日本機械工業連合会)
水中網洗浄機「せんすいくん」生産開始。
2013(平成25年)
ヤンマープレミアムブランド
プロジェクトにて
Y-CONCEPT X39 EXPRESS CRUISER製作。
2016(平成28年)
豪Nauticraft社と技術提携、
Suspension-boat研究開始。
2020(令和2年)
ヤンマー組織再編によりマリンプレジャーエンジン事業統合。
同時にヤンマーマリンインターナショナルアジア株式会社に社名変更。
2021(令和3年)
バイオ事業(マリンファーム)統合。
2022(令和4年)
創業50周年。