ヤンマーホールディングス株式会社 新卒採用

働く環境

「⾷料⽣産とエネルギー変換の分野でより豊かな暮らしを実現する」というヤンマーのミッションステートメントは、
働く環境の中でもさまざまな形で体現されています。
Environment

ヤンマーの働く環境

エネルギーenargy

CO2排出ゼロを⽬指す本社ビル

本社ビル「YANMAR FLYING-Y BUILDING」は、最新の環境技術とヤンマー独⾃の技術を組み合わせることで、オフィスから排出されるCO2の⼤幅な削減を可能にしました。さらに⾃社製のエネルギーシステムやビル南側に設置した壁⾯緑化、オフィスをつなぐ螺旋階段を活⽤した⾃然換気システムなど、⾃然との共⽣を⽬指す様々なアイデアや技術が織り込まれており、将来的にはCO2排出ゼロの実現を⽬指します。

Food

「⾷の未来」を⽀えるヤンマーの挑戦

ヤンマーは農業から⾷卓までを⼀貫して⽀え、豊かな⾷⽂化の創造に貢献しています。滋賀県のヤンマーマルシェでは、地元の新鮮な⾷材を使ったメニューを提供し、「⾷」と「地域」をつなげる場を創っています。また最先端のスマート農業技術を活⽤し、⽣産性を向上させるとともに、効率的で環境に優しい農業を実現しています。

ヤンマー創業の地である大阪市北区茶屋町にあるヤンマー本社。ビル北側の壁がやや曲線を描く特徴的なフォルムは、風を受ける船の帆をイメージしています。
南側の壁は、高さ50m、面積約1,230m2の壁面緑化。大気汚染物質の吸着や夏場にビル内の温度上昇を軽減するグリーンカーテンの役目を果たしています。
入口の壁面には、ヤンマーのブランドマーク・FLYING-Yがあしらわれています。
エレベーターホールの奥の大きな窓には水が流れ、静かな空間に水の音が響きます。こちらにも、環境への配慮から雨水が再利用されています。
エレベーターの扉は時期に合わせて衣替え。この日はセレッソ大阪仕様です。
受付には、ビル内の発電システムの稼動率をリアルタイムで表示するサイネージがあります。
11階は、来客用の会議室スペースがメイン。大小合わせて全18室の会議室が設けられています。
ビルの中心部を貫く螺旋階段。
デザインは、YTトラクターを中心にヤンマー製品のプレミアムデザインを手がけている奥山清行氏。
屋上にはZEBの中心的役割を担う、高効率熱源と空調システムが設置されています。
12階の社員食堂・Premium Marché OSAKA。12階の絶景とともに、健康を重視した一汁三菜を楽しむことができます。
ヤンマー尼崎工場のすぐ隣、かつてヤンマーの福利厚生施設の一部だった敷地にある「YANMAR SYNERGY SQUARE(ヤンマーシナジースクエア)」。
1階の中心部分にあるのは、「Service History」のコーナー。現在から過去に遡る形でヤンマーの歴史を知ることができます。
2階リモートサポートセンター。24時間365日、遠隔で農業機械や発電機などのお客さまの機械の稼働状況を集中監視しています。
4階へと続いている社員専用の階段。ヤンマー本社にも同じデザインの階段があり、ヤンマーらしさの象徴の一つです。
朝の8時半から営業している社員食堂「シナジーカフェ」。まずはここでコーヒーを買って執務フロアへ、という社員も多いそう。メニューは週替わりメニューと定番メニューのミックスです。
東京・八重洲にある複合施設「YANMAR TOKYO」。日本の中心からヤンマーの価値観「HANASAKA」を発信していきます。
1階フロアでは、クリエイティブディレクター・佐藤可士和氏が手掛けた、入場料無料の体験型施設「ヤンマー米ギャラリー」を展開。
各所にクリエイターであり茅葺き職人でもある相良育弥氏が手掛けた稲藁のアートが飾られ、食と農、アートと言った多様な米の文化を同時に伝えます。
2階にはヤンマー直営のレストランや日本中の特産品販売する店舗があり、生産者と生活者、そして地域をつなげ、新たな“食”の可能性を引き出す場となっています。
地下1階には「HANASAKA STAND」が設けられており、「HANASAKA」に関連する取り組みが紹介されています。

制度System

多様な社員を⽀える様々な制度も

私たちヤンマーグループは、ブランドステートメント「A SUSTAINABLE FUTURE -テクノロジーで、新しい豊かさへー」の理念のもと、豊かな未来の実現へ向け社会に新たな価値を提供するために、社員の多様化を推進します。
ヤンマーグループは、ダイバーシティ&インクルージョンを通して、サスティナブルな社会の実現に貢献していきます。

DIVERSITY FOR YANMAR
外国籍社員の活躍
⼥性活躍の推進
障がいのある社員の活躍

外国籍社員の活躍

外国籍社員交流会の開催

ヤンマーでは、多数の外国籍社員が活躍しています。
2022年‧2023年には交流会を開催し、ワークショップを通じてディスカッションをしたり⾷事会で親睦を深めたりしました。

ほか、社内相談窓⼝の常設‧外国籍社員メンターシップ制度等

⼥性活躍の推進

⼥性社員向けメンターシップ制度

先輩社員が対話を通じて後輩社員の疑問解消や成⻑サポート、社内ネットワーク形成を⽀援しています。

⼥性の健康セミナー(⼥性以外も参加可)

⼀般的に、⼥性は特有の体調変化や仕事とライフイベントとの両⽴など、ストレスのかかる場⾯が多いとされています。⾃分の⼼⾝とうまくつきあってメンタルヘルスを維持する⽅法など、⼥性が健康で働くことができるようサポートしています。

他社合同キャリアデザインフォーラム

関⻄圏の企業と合同で、ロールモデルとなる⼥性管理職によるパネルディスカッションや座談会を開催しています。

ヤンマー国際⼥性デーの開催

3⽉8⽇の国際⼥性デーに合わせて、1か⽉間イベントを開催。国内外のグループ会社で様々な取り組みが実施され、⼥性活躍やダイバーシティへの意識を⾼めています。⻩⾊いミモザの花で装飾され、⼥性に限らず誰もが参加できるイベントとして盛り上がりを⾒せました。

障がいのある社員の活躍

グループ法定雇⽤率 2.55

ヤンマーでは、特例⼦会社である「ヤンマーシンビオシス」を中⼼に、清掃業務をはじめ、メールサービス、名刺作成、印刷、書類の電⼦化、事務⽤品の集中購買、その他グループ各社をサポートする様々な業務を⾏っています。
社員⼀⼈ひとりの多様な個性を受⼊れ、社員全員が共に “成⻑” しながら、付加価値を⽣み続けられる企業を⽬指し取り組んでいます。

※2024年3⽉時点、特例適⽤ ※法定雇⽤率 2.3%をクリア

ヤンマーシンビオシス職場体験研修の開催

障がいのある社員と⼀緒に働くことについて体験を通して理解を深めることができる研修を開催しています。
誰もが活躍できる企業となることを⽬指して取り組んでいます。

Y media
社員インタビューなどはYmediaからご覧いただけます。
ダイバーシティ&インクルージョン
ヤンマーの多様な働き⽅についてはダイバーシティ&インクルージョンページをご覧ください。
Welfare

ヤンマーの福利厚⽣

ヤンマーでは多様な社員⼀⼈ひとりがライフイベントやライフスタイルに合わせて、
働き⽅を柔軟に選択できる制度を導⼊し、サポートしています。

育児と仕事
育児と仕事の両⽴⽀援
結婚

特別休暇

結婚時7日間の休暇を
取得できる制度

妊娠・出産

産前産後休業

産前6週間・産後8週間
休業できる制度

出生時育児休業

出生後8週間以内に
最大28日間休業できる制度

育児

育児休業

子の養育のため休業できる制度
(原則1歳迄)

短時間勤務制度

短時間での勤務を選択できる制度
(小学校3年生を終了する迄)

看護休暇

子の看護のための休暇を
取得できる制度
(小学校3年生を終了する迄)

ベビーシッター利用補助

ベビーシッター派遣サービス
利用時の支払い料金の割引が
受けられる制度

在宅勤務制度‧フレックスタイム
在宅勤務制度‧フレックスタイム

フレックスタイム制

あらかじめ定めた総労働時間の範囲内で、
日々の始業/終業時刻・労働時間の決定を
社員の裁量に委ねる制度

女性社員復帰制度

「出産」「育児」「結婚」「配偶者の転勤」のため
退職した女性社員が復帰することができる制度
(諸条件あり)

在宅勤務制度

社員の自宅で
仕事をすることができる制度

詳しい制度⼀覧はこちら
Education

ヤンマーの⼈材育成

ヤンマーは、若い世代のチャレンジを後押しする⾵⼟が⻑年にわたって根付いています。
私たちは受け継がれてきたこの想いを「HANASAKA」と呼び、⼈材育成をはじめ、様々な活動に⽣かしています。

⾃⽴型⼈材への⽀援
⾃⽴型⼈材
への⽀援
グローバル人材への支援
グローバル⼈材
への⽀援
経営⼈材への⽀援
経営⼈材
への⽀援

「⾃らキャリアデザインし、社外にも通⽤する専⾨能⼒を⾝につけたいと考える⼈材」
「⾃ら学習し成⻑したいという意志を持った⼈材」に対し、さまざまな能⼒開発の機会を提供します。

Yanmar Career Challenge 制度
(Yan-Chay100)

社内ポータルサイトに公開された求⼈情報に
グループ会社の社員が応募‧異動できる⼈材公募制度。

のべ22⼈が利⽤(2023年実績)
Yanmar Career Challenge 制度
(Yan-Chaz20)

就業時間の約2割を⽬安として⾃部⾨以外での業務を
経験できる社内復業制度。

のべ7⼈が利⽤(2023年実績)

Flyng Future Sheet

年1回実施

これまでのキャリア、経験や獲得したスキル、キャリアビジョン、実現に向けた強みなどをシートに記⼊。
上司とともに将来に向けたキャリア検討を⾏う。

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