ニュースリリース
2024年3月期中間連結決算および通期見通しについて
2023年11月22日
ヤンマーホールディングス株式会社
ヤンマーホールディングス株式会社(本社:大阪市、社長:山岡健人)は、2024年3月期中間連結決算と通期見通しを下記の通り発表しました。
2024年3月期中間連結業績について
売上高は5,288億円(前年同期比9.3%増)、経常利益は443億円(前年同期比17.5%増)となりました。特に北米・欧州での建設機械・発電機を中心とした海外売上高が好調に推移し、売上高・経常利益ともに過去最高を更新しました。
また、旺盛な海外市場での需要増加により、海外売上高比率は61.9%となりました。
2024年3月期中間連結業績(2023年4月1日~2023年9月30日)
(単位:百万円、%は対前年比増減率)
売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 親会社株主に 帰属する 当期純利益 |
|
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2024年 3月期中間 |
528,882 (前年比9.3%) |
31,955 (前年比34.5%) |
44,302 (前年比17.5%) |
29,431 (前年比11.2%) |
2023年 3月期中間 |
483,827 (前年比15.5%) |
23,761 (前年比21.3%) |
37,694 (前年比53.4%) |
26,459 (前年比47.7%) |
2024年3月期の連結業績見通しについて
第3四半期以降については、グローバル経済の減速の影響により、当社を取り巻く事業環境が徐々に厳しさを増すことが懸念されます。これらの状況を踏まえ、2023年6月22日に公表した当連結会計年度の業績見通しを、売上高は1兆600億円、経常利益は600億円に修正します。
(単位:百万円)
売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 親会社株主に 帰属する 当期純利益 |
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最新見通し (23年11月) |
1,060,000 | 50,000 | 60,000 | 37,000 |
従来見通し (23年6月) |
1,080,000 | 46,700 | 50,000 | 34,000 |
増減率 | ▲1.9% | 7.1% | 20% | 8.8% |
2023年3月期実績 | 1,022,283 | 48,110 | 61,830 | 41,992 |
- ※業績の見通しの前提となる為替レートにつきましては、1米ドル=140 円、1ユーロ=150円を想定しております。
- ※上記の業績予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と大きく異なる結果となる可能性があります。
<ヤンマーについて>
1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功した産業機械メーカーです。「大地」「海」「都市」のフィールドで、エンジンなどのパワートレインを軸に、アグリ、建機、マリン、エネルギーシステムなどの事業をグローバルに展開。環境負荷フリー・GHGフリーの企業を目指し、顧客価値を創造するソリューションを提供しています。未来を育むヤンマーの価値観「HANASAKA」を基盤に、ブランドステートメントとして掲げる“A SUSTAINABLE FUTURE”を実現します。
詳しくは、ヤンマーのウェブサイトhttps://www.yanmar.com/jp/about/をご覧ください。
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【報道関係お問い合わせ先】
ヤンマーホールディングス株式会社
ブランド部コミュニケーション部 広報担当
E-mail: koho@yanmar.com