ニュースリリース

ヤンマーディーゼルインドネシア 50周年記念式典を開催

2023年06月19日
ヤンマーホールディングス株式会社

<当日の模様>

ヤンマーホールディングス株式会社のグループ会社で主に横形水冷エンジンの生産を行うPT. Yanmar Diesel Indonesia (社長:川尻彰、以下ヤンマーディーゼルインドネシア)が、2023年6月15日に設立50周年の記念式典を行いました。式典はジャカルタで開催し、ヤンマーディーゼルインドネシアのビジネスパートナーなど141名が参加しました。

ヤンマーディーゼルインドネシアは、1972年3月にヤンマーグループと現地企業との合弁会社として設立されたディーゼルエンジン製造・輸出会社です。1973年6月に横形水冷ディーゼルエンジンの量産を開始しました。2022年4月にはPT.Yanmar Agricultural Machinery Manufacturing Indonesia(ヤンマーアグリマニュファクチャリングインドネシア)を吸収合併し、ディーゼルエンジンやパワーティラーなどの製造、農業機械の販売などの事業を展開しています。

ヤンマーディーゼルインドネシア社長 川尻彰のコメント
これまでの50年間、インドネシアの皆さんと共に歩み、協力関係を築き上げてきたことを誇りに思います。長年にわたる関係に感謝し、今後もインドネシアの産業と農業の発展に貢献していきます。

■拠点概要

会社名:PT. Yanmar Diesel Indonesia(ヤンマーディーゼルインドネシア)
代表者名:川尻 彰
本社所在地:Jl Raya Jakarta Bogor KM 34,8. Cilodong – Depok, West Java
設立年月:1972年3月
従業員数:656名
事業内容:横形水冷ディーゼルエンジンの生産、販売
耕うん機、精米機、籾摺機、管理機などの農業機械の生産、販売
トラクター、コンバイン、田植機などの大型農業機械の販売

<ヤンマーについて>

1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功した産業機械メーカーです。「大地」「海」「都市」のフィールドで、エンジンなどのパワートレインを軸に、アグリ、建機、マリン、エネルギーシステムなどの事業をグローバルに展開。環境負荷フリー・GHGフリーの企業を目指し、顧客価値を創造するソリューションを提供しています。未来を育むヤンマーの価値観「HANASAKA」を基盤に、ブランドステートメントとして掲げる“A SUSTAINABLE FUTURE”を実現します。

  • 記載されている内容は発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。

【報道関係者お問い合わせ先】

ヤンマーホールディングス株式会社
ブランド部コミュニケーション部 広報担当
E-mail: koho@yanmar.com

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