「釣り機能」と「居住性能」の両立をコンプトとしたフィッシングクルーザーシリーズのフラッグシップモデルである「EX38」に、GPSや魚群探知機など充実した航海計器類を装備して、特別艤装艇として出展します。
(全長12.39m、全幅3.40m、定員12名)
ニュースリリース
「ジャパンインターナショナルボートショー2018」ヤンマーブースのご紹介
2018年03月01日
ヤンマー舶用システム株式会社
ヤンマー舶用システム株式会社(本社:伊丹市、社長:吉村 仁)は、3月8日(木)から3月11日(日)までパシフィコ横浜にて開催される国内最大級の国際ボートショー「ジャパンインターナショナルボートショー2018」に出展します。
この度、フィッシングファンから定評のある「EX38」および「FX24EZ」に加え、フィッシングクルーザーEXシリーズのニューモデル「EX34」を初出展します。また、ブース内の「未来技術ゾーン」では、乗り心地や環境性能を高めるために必要な将来の可能性を示すコンセプト技術を紹介します。
■主な出展内容
① 「EX34」
「次世代フィッシングクルーザー」を開発コンセプトに、ヤンマーの最新技術を随所に織り込んだニューモデルを初出展します。新型のハル構造や新素材の採用、高出力・低燃費の新型電子制御ディーゼルエンジン「6LY440J」を搭載し、乗り心地と快適な走りを追求したフィッシングクルーザーです。
② 「EX38」 ※特別艤装艇
③ 「FX24EZ」 ※特別艤装艇
機能的なラインと面構成を採用することにより走航性能・釣り機能・快適性を高い次元で実現したファミリーユース向けフィッシングボートである「FX24EZ」に、スパンカーやロッドホルダーなどの充実した釣り装備に加え、快適な居住空間を実現する装備を追加して、特別艤装艇として展示します。
(全長7.47m、全幅2.52m、定員7名)
④ 「未来技術ゾーン」
「ワクワクできるテクノロジーをマリンプレジャー製品へ」をコンセプトに、ヤンマーが考える将来の可能性を示すコンセプト技術を紹介します。揺れを軽減する未来型コンセプトボートや、環境に配慮した将来の方向性を示す推進システムを参考出展します。
■ジャパンインターナショナルボートショー2018展示会概要
主催:一般社団法人 日本マリン事業協会
会期:2018年3月8日(木)~3月11日(日)
会場:パシフィコ横浜
<ヤンマーについて>
1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功しました。以来、産業用ディーゼルエンジンを事業の柱とし、さまざまな市場へ商品・サービス・ノウハウを融合したトータルソリューションを提供する総合産業機械メーカーです。小型エンジン、大型エンジン、農業機械・農業施設、建設機械、エネルギーシステム、マリン、工作機械・コンポーネントの7事業を有し、グローバルにビジネスを展開しています。
「自然と共生し、食料生産とエネルギー変換の分野でお客様の課題を解決するとともに、未来へつながる社会とより豊かな暮らしへの貢献」をミッションステートメントに掲げ、世界の「都市」「大地」「海」の事業フィールドで、資源循環型社会“A SUSTAINABLE FUTURE”実現への貢献を目指しています。
詳しくは、「ヤンマーについて」ページをご覧ください。
【商品に関するお問合せ先】
ヤンマー舶用システム株式会社 営業統括部
TEL: 072-773-5861
【報道関係者お問合せ先】
ヤンマーホールディングス株式会社
ブランド部コミュニケーション部 広報担当
E-mail: koho@yanmar.com
- ※本紙に記載されている内容は、3月1日時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。