ニュースリリース

「ジャパンインターナショナルボートショー2017」ヤンマーブースのご紹介

2017年02月23日
ヤンマー舶用システム株式会社

出展艇「Zarpa26Ⅱ」イメージ
<出展艇「Zarpa26Ⅱ」イメージ>

ヤンマー舶用システム株式会社(本社伊丹市:社長 吉村 仁)は、3月2日(木)から3月5日(日)に、パシフィコ横浜にて開催される国内最大級の国際ボートショー「ジャパンインターナショナルボートショー2017」に出展いたします。

今回の「ジャパンインターナショナルボートショー2017」は、「海・心満たされる時間…」をテーマに掲げ、国内外のさまざまなメーカーが最新のマリン製品や、水辺のライフスタイルをより豊かなものとするアイテムを多数出展します。当社のブースでは、開発中のプレジャーボート「EX PROTOTYPE※1」をはじめ、高出力エンジンを搭載した新商品のフィッシングボート「Zarpa26Ⅱ」、市場からご好評を得ている「EXシリーズ」主力商品などの4艇を出展します。

今回、初公開するプレジャーボート「EX PROTOTYPE」は、「次世代フィッシングクルーザー」を開発コンセプトに、新型のハル構造や新素材など、ヤンマーの最新技術を随所に織り込んだモデルです。また、ブース内には「テクノロジーコーナー」を設け、本艇に採用している最新のテクノロジーや新型電子制御ディーゼルエンジン「6LY440」など、エンジンから船体までグループ内で一貫して生産している当社ならではの技術をご紹介します。

■主な出展内容

1. 「EX PROTOTYPE」(参考出展)

新型のハル構造や、新素材の採用、新型電子制御ディーゼルエンジン「6LY440」など、ヤンマーの最新技術を織り込んだ、次世代フィッシングクルーザーを初公開します。

2. 「Zarpa26Ⅱ」

市場需要の多い高出力エンジン(170馬力)のラインアップを追加し、船速アップによる機動力を向上させるとともに、最新の釣り機能を織り込んだ最新モデルを出展します。

3. 「EX38A」

38フィート艇でありながら40フィート艇並みの快適な乗り心地と、高い釣り性能を両立したフィッシングクルーザーです。最新航海計器などを装備した特別仕様艇を出展します。

4. 「EX30B」

北欧のトローラータイプフィッシングボートをイメージした独創的なフォルムかつ、電子制御エンジン搭載で静音性にも優れたフィッシングクルーザーです。新作カラーハルやチークデッキを施した特別艤装モデルを出展します。

■出展記念キャンペーン

「ジャパンインターナショナルボートショー2017」の出展およびヤンマーがサポートするセレッソ大阪のJ1昇格を記念し、各種プレゼントキャンペーンを実施します。

  • 3月5日(日)までご応募が可能です。

1. ヤンマーブース来場者プレゼントキャンペーン※2

キャンペーン応募フォームから回答いただき、回答後に表示される「サンキューページ」をヤンマーブースでご提示いただいた皆さまに、オリジナルトートバックをプレゼントいたします。

2. セレッソ大阪J1昇格記念プレゼントキャンペーン

キャンペーン応募フォームから回答いただいた方の中から抽選で、タグホイヤーの時計 「アクアレーサーキャリバー5セレッソ限定モデル」 を2名様、ヤンマーマリンウェアジャンパーを5名様にプレゼントいたします。

■ジャパンインターナショナルボートショー2017展示会概要

  • 主催: 一般社団法人 日本マリン事業協会
  • 会期: 2017年3月2日(木)~3月5日(日)
  • 会場: パシフィコ横浜
  • ※1参考出展のため、発売する場合は、仕様などが変更になる可能性があります。
  • ※2数に限りがありますので無くなり次第終了とさせていただきます。ご了承ください。

<ヤンマーについて>

1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功しました。以来、産業用ディーゼルエンジンを事業の柱とし、さまざまな市場へ商品・サービス・ノウハウを融合したトータルソリューションを提供する総合産業機械メーカーです。小型エンジン、大型エンジン、農業機械・農業施設、建設機械、エネルギーシステム、マリン、工作機械・コンポーネントの7事業を有し、グローバルにビジネスを展開しています。
「自然と共生し、食料生産とエネルギー変換の分野でお客様の課題を解決するとともに、未来へつながる社会とより豊かな暮らしへの貢献」をミッションステートメントに掲げ、世界の「都市」「大地」「海」の事業フィールドで、資源循環型社会“A SUSTAINABLE FUTURE”実現への貢献を目指しています。
詳しくは、「ヤンマーについて」をご覧ください。

【商品に関するお問合せ先】

ヤンマー舶用システム株式会社 営業統括部

【報道関係者お問合せ先】

ヤンマーホールディングス株式会社
ブランド部コミュニケーション部 広報担当
E-mail: koho@yanmar.com

  • 本紙に記載されている内容は、2月23日時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。

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