法人向けボートリースのご紹介

こんなお悩み、リースで解決できるかもしれません!

ボートを購入したいけれど…

  • 資産計上したくない
  • 銀行融資枠を温存したい
  • 自己資金を使いたくない
  • 固定資産税や保険料の出費を平準化したい
  • 固定資産税の申告・納付等事務処理を増やしたくない

1つでも当てはまった方は、是非リースによるボートの導入をご検討下さい!

ボートリースの3つのメリット

資金面

①初期費用の逓減

現金購入と比べて、リースは初期費用を抑え、ボートを導入することができます!
そのため、他の設備投資をご検討いただけます。

②オフバランス効果

リース期間中、お支払いは毎月定額(保険料含む)のお支払いのため、費用の平準化が可能です!
また、前払いリース料(≒頭金)や残価を設定することで、毎月の費用を抑えることができます。

  • 残価の取扱イメージについては下記表の通り。
残価の取扱イメージ1
残価の取扱イメージ2

●残価部分選択肢について

選択肢 内容
①延長リース 残価を基に再リース
②ボート買取 残価にてボートを買い取り
③ボート返還 残価と処分価格の精算
  • 残価を保証するものではありません。
  • 残価率は一例です。

財務面

①資産計上することなく、経費として処理可能

リースの場合、資産計上が不要となり、財務体質の強化に繋がります!
また、法人の経費として処理が可能です。

資産計上することなく、経費として処理可能

②銀行与信枠の温存

リースによるボート導入は金融機関からの融資と同等の効果があり、担保を必要としません。

  • 中小企業会計要項・指針を適用した場合、リース料を賃借料(リース料)として費用処理できるので、税務申告調整や資産計上が不要となります。
  • 実際の会計処理については、事前に貴社顧問税理士及び監査法人等にご確認ください。
銀行与信枠の温存

事務面

①固定資産税の納付手続きが不要

固定資産税にまつわる手続きはすべてリース会社で行うため、事務負担が軽減されます。

②保険の手続きやお支払いが不要

リース料の中に予め保険料が含まれているため、原則お客様の方で申込や更新手続きは不要です。
事故時も、リース会社が受付窓口となり、サポートさせていただきます。

リースプラン用ボート総合保険
船体補償(免責:10万円)
  • 座礁
  • エンジンオーバーヒート
  • 沈没
  • 盗難
  • 衝突
  • 浅瀬プロペラ曲損
賠償責任補償(免責:1千万円)
  • 他人の船舶に衝突して相手船の乗用者を死傷させてしまった
  • 漁船やプレジャーボート、貨物船など他の船に衝突して船体や積荷に損害を与えてしまった
  • 水上バイクと接触して相手を負傷させてしまった
  • マリーナにある施設(桟橋や補給設備)や航路標識、防波堤など港湾設備に損害を与えてしまった
  • 誤って遊泳区域に入ってしまい遊泳者やダイバーと接触して死傷させてしまった
  • 誤って漁網を切ってしまった
特約
  • 搭乗者傷害危険補償特約
  • 捜索救助費用補償特約

ボートリースの仕組みと留意事項

ボートリースの仕組み
  • 契約条件によって、資本提携先の三井住友ファイナンス&リース株式会社が所有者となるケースがあります。
留意事項
①契約対象 法人のみ
②対象物件 ヤンマー製プレジャーボート
③使用目的 福利厚生あるいは事業用
④契約形態 購入選択権付リース(残価設定型)
⑤リース期間 2~5年
⑥前払いリース料 ご相談の上で取決め
⑦リース料 所定審査の上、決定
⑧残価設定 概ね物件金額の10%
  • 要ご相談
⑨保険 原則リース会社にて付保
⑩中途解約 主契約者負担
⑪保守・メンテナンス 原則不可
⑫審査
  • ご決算書3期分 他

導入事例

ご契約内容

船体金額:約3,000万円
月額リース料:30万円~
ご契約期間:5年

購入選択権付リース 満了時、残価額でボートを購入頂けるオプション
前払いリース料あり 前払いリース料(≒頭金)を入金頂くことでリース料を低減
残価設定あり 残価設定を頂くことでリース料を低減
船体保険付保 リース料に保険を組込みお得に!手続きも簡略化
  • 月額リース料:残価設定有、リース保険含む参考金額です(2023/12/1現在)

お問い合わせ

ヤンマークレジットサービス株式会社
〒530-0014
大阪市北区鶴野町1-9 梅田ゲートタワービル5階
TEL. 06-6376-6364 FAX. 06-6375-2858

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