エネルギー - お知らせ
「水素バリューチェーン推進協議会」へ参画
2021年03月26日
ヤンマーエネルギーシステム株式会社
ヤンマーホールディングス株式会社のグループ会社であるヤンマーエネルギーシステム株式会社(本社:大阪市、社長:山本 哲也、以下YES)は、水素分野におけるグローバルな連携や水素サプライチェーンの形成を推進する新たな団体「水素バリューチェーン推進協議会(JH2A)」に、2021年3月4日付で参画しました。
「水素バリューチェーン推進協議会」は、サプライチェーン全体を俯瞰し、業界横断的かつオープンな組織として、社会実装プロジェクトの実現を通じ、早期に水素社会を構築することを目的に設立されました。
2021年3月にカーボンニュートラル事業推進室を設置し、脱炭素の推進に積極的に取り組む当社は、発電などにおける新たな燃料源として水素の活用を模索し、環境にやさしく、効率的なエネルギーソリューションの実現を目指してまいります。
水素バリューチェーン推進協議会概要
団体名 | 水素バリューチェーン推進協議会(Japan Hydrogen Association、略称:JH2A) |
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設立日 | 2020年12月7日 |
設立形態 | 任意団体(将来の一般社団法人化を展望) |
共同代表者 | 内山田 竹志 トヨタ自動車株式会社 代表取締役会長 國部 毅 株式会社三井住友フィナンシャルグループ 取締役会長 牧野 明次 岩谷産業株式会社 代表取締役会長兼CEO |
<ヤンマーについて>
1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功した産業機械メーカーです。「大地」「海」「都市」のフィールドで、産業用エンジンを軸に、アグリ、建機、マリン、エネルギーシステムなどの事業をグローバルに展開し、お客様の課題を解決するソリューションを提供しています。ヤンマーは“A SUSTAINABLE FUTURE-テクノロジーで、新しい豊かさへ。-”をブランドステートメントに掲げ、次の100年へ向けて持続可能な社会の実現に貢献していきます。
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【本件に関するお問い合わせ先】
ヤンマーエネルギーシステム株式会社
カーボンニュートラル事業推進室
E-mail:yes_cnb@yanmar.com