岩田医院様〈GHP停電対応機〉｜お客様事例紹介｜エネルギー

住所:北海道旭川市4条13丁目右5号
空調面積:180m²

室外機
電源自立型GHPハイパワープラス YBZP560L1NCBM 1台 56kW

室内機
壁掛け型、天カセ4方向形、ビルトイン型合計8台 40.7kW

昭和42年に開業し、身近なかかりつけ医として現在に至ります。
患者様との対話を重視した診療で、疾患や治療に対するわかりやすい説明と対応を大切にしています。
これからも、患者様お一人おひとりの体の声に耳を傾け、適切な治療を提供して参ります。

入院施設を終了した際に空室となっていた2Fの部屋を活用し、令和4年6月29日に旭川市と避難時に特別な配慮を必要とする方を受け入れる「福祉避難所」の協定を結び、避難所として地域の防災に協力する形となっております。

以前より標準型のGHPを使用しており、更新に合わせて補助金を利用しました。
2Fの空調と照明のほか、医院である1Fの空調・照明・コンセントも使用できます。
停電時にも避難所と医院の両方を利用でき、災害時に貢献できる停電対応型のGHPを採用しました。

ガスエンジンを使用したヒートポンプサイクルにより、冷房・暖房を行うシステムです。