• 施肥設計システム 可変施肥のための施肥マップづくりをかんたんに。

    施肥設計システム表示例

データを活用し、ほ場に応じた施肥設計で、収量・品質を安定化

可変施肥とは

ほ場には、地点ごとに地力のバラツキがあります。そんなほ場の状況に合わせて、適切な量の肥料を散布する(=可変施肥)ことが収量や品質の安定化につながります。

一律散布の場合:同量の肥料を散布すると、収量や品質が不安定になる原因に。 可変施肥の場合:ほ場ごとの地力に応じた肥料投入量で、生育を均一化。
[参考]面積当たりの籾数は収量を決める要因の一つです。この籾数と出穂期の窒素吸収量との間には正の相関関係が成り立つとされています。

施肥設計システムとは

可変施肥の際に必要となる「施肥マップ」(地図上に5m四方で施肥量を示します)をかんたんにつくることができるシステムです。施肥設計システムでつくった施肥マップは、対応するブロードキャスタや田植機に利用できます。

シミュレーション結果「確認」画面
地図上で選択した範囲の施肥量を変更する
シミュレーション結果「修正」画面

適応機械

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