農業 - ニュースリリース

トマト・イチゴの施設園芸ソリューションを「第1回九州農業WEEK」に出展

2023年05月18日
ヤンマーホールディングス株式会社

ヤンマーホールディングス株式会社のグループ会社であるヤンマーグリーンシステム株式会社（本社：兵庫県伊丹市、社長：中井健二、以下YGS）は、2023年5月24日（水）から5月26日（金）までグランメッセ熊本で開催される「第1回九州農業WEEK（主催：RX Japan株式会社）」に出展します。
本展示会では、トマトやイチゴなどの栽培システムおよび選果機の実機を展示し、効率的な施設園芸農業を提案します。また、人と未来を育むヤンマーの価値観「HANASAKA」に関連し、地球環境にやさしい新たな技術である「断熱送風栽培層」を試験導入した栃木県のいちご園の事例をパネルで紹介します。

■「第1回九州農業 WEEK」概要

会期：2023年5月24日（水）～5月26日（金）
会場：グランメッセ熊本　ヤンマーブース　4-30

「第1回九州農業WEEK」公式サイト

https://www.agriexpo-week.jp/kyushu/ja-jp.html

■主な展示内容

日々の天候変化に合わせトマトが必要とする給水量を自然に供給する「NSP -自然給水栽培装置-」
イチゴの夏秋栽培における高温対策に最適なイチゴ栽培システム「断熱送風栽培槽」
「株数増加」と「省力化」を両立した「イチゴ移動栽培装置」
プロジェクションマッピング技術を応用したイチゴ選果システム「スマートパッケージ」

ヤンマーグリーンシステムのソリューションについて

https://www.yanmar.com/jp/agri/products/facilities/other/

「HANASAKA（ハナサカ）」について

https://www.yanmar.com/jp/about/hanasaka/

＜ヤンマーについて＞

1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功した産業機械メーカーです。「大地」「海」「都市」のフィールドで、産業用エンジンを軸に、アグリ、建機、マリン、エネルギーシステムなどの事業をグローバルに展開し、お客様の課題を解決するソリューションを提供しています。ヤンマーは“A SUSTAINABLE FUTURE-テクノロジーで、新しい豊かさへ。-”をブランドステートメントに掲げ、次の100年へ向けて持続可能な社会の実現に貢献していきます。