農業 - ニュースリリース

「農業ワールド2018 第5回次世代農業EXPO」ヤンマーブースのご紹介

2018年10月09日
ヤンマー株式会社

<「農業ワールド2018」ヤンマーブースイメージ >

ヤンマーのグループ会社であるヤンマーグリーンシステム株式会社(本社:大阪市、社長:森山弘寿)は、2018年10月10日(水)~12日(金)まで、幕張メッセで開催される「農業ワールド2018 第5回次世代農業EXPO」に出展します。

農業施設や関連機械、施設園芸システムなどを取り扱うヤンマーグリーンシステムでは、「ヤンマー 園芸バリューチェーン」を出展テーマに、施設園芸の一貫体系をご紹介します。

主な展示内容

アーチゴシック型ハウス

採光性の良い世界スタンダードな形状のハウスを、実際の柱間隔の模型を用いて紹介します。

非破壊糖度測定が可能な「光センサー」

選果機と組み合わせることで、トマトなどの糖度を非破壊で測定できる光センサーの実機を展示します。会場では、糖度の等階級仕分けを3段階で表示する実演を行います。

農産物の鮮度保持を実現する「コスモファン」

飽和水蒸気の圧力で植物内部からの蒸散を抑え、品質を保持する「コスモファン」の実機を展示します。初期費用、ランニングコストを抑えながらも、天候に左右されずに品質劣化に伴う商品ロスを低減します。

他にも、高い省エネ性能を備えたイチゴの栽培槽や、糖度上昇効果もあるトマトの栽培システムを参考出展します。

農業ワールド2018開催概要

名 称:農業ワールド2018 第5回次世代農業EXPO
会 期:2018年10月10日(水)~12日(金)
会 場:幕張メッセ
主 催:リードエグジビションジャパン株式会社
出展ブース: 7・8ホール 35-32 

<ヤンマーについて>

1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功しました。以来、産業用ディーゼルエンジンを事業の柱とし、さまざまな市場へ商品・サービス・ノウハウを融合したトータルソリューションを提供する総合産業機械メーカーです。小型エンジン、大型エンジン、農業機械・農業施設、建設機械、エネルギーシステム、マリン、工作機械・コンポーネントの7事業を有し、グローバルにビジネスを展開しています。
「自然と共生し、食料生産とエネルギー変換の分野でお客様の課題を解決するとともに、未来へつながる社会とより豊かな暮らしへの貢献」をミッションステートメントに掲げ、世界の「都市」「大地」「海」の事業フィールドで、資源循環型社会“A SUSTAINABLE FUTURE”実現への貢献を目指しています。

  • ニュースリリースに記載されている内容は、掲載時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。

【本件に関するお問合せ先】

ヤンマーグリーンシステム株式会社 選果・園芸施設部
TEL:06-6376-6333 FAX:06-6371-8431
E-mail: senkaengei@yanmar.com

【報道関係者お問合せ先】

ヤンマーホールディングス株式会社
ブランド部コミュニケーション部 広報担当
E-mail: koho@yanmar.com

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